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科目名 情報メディア特別演習・実験1A 
科目名(英字) Advanced Seminar and Experiments in Media Technology ⅠA 
担当者氏名

川澄 未来子

対象研究科・専攻 理工学研究科情報工学専攻修士課程 
講義学期 前期 
単位数



準備学習・事後学習
・事前学習として、前週までの内容を理解し、ディスカッションの準備をすること。
・事後学習として、確実に課題をこなすこと。
※事前学習および事後学習には,少なくとも2時間ずつが必要である. 
授業の概要と目的
感性工学の研究を題材にして、修士論文を仕上げていくために必要となるさまざまな共通スキル(研究テーマ設定、文献調査、実験企画、結果の考察と討議、成果の発表など)を総合的に養う。また、研究テーマによっては、物理量の計測、プログラミング、統計解析、英文翻訳、CG制作などのスキルの習得を伴う。 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP2.3およびDP2.3に該当する。 
科目ナンバリングコード
GTJ11306 
到達目標
学外の学術団体などで発表する機会を作り、申込・原稿執筆から発表・質疑対応に至るまで一連の経験をする。 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. ガイダンス  本演習の概要と進め方について理解する。 
2. 文献の購読1  関連分野の代表的な論文を読み、研究内容を理解するとともに論文の形式に慣れる。 
3. 文献の購読2  関連分野の代表的な論文を読み、研究内容を理解するとともに論文の形式に慣れる。 
4. 文献の購読3  関連分野の代表的な論文を読み、研究内容を理解するとともに論文の形式に慣れる。 
5. 文献の購読4  関連分野の代表的な論文を読み、研究内容を理解するとともに論文の形式に慣れる。 
6. 研究の見直し1  従来研究を調査し、自分の研究の位置づけを理解する。 
7. 研究の見直し2  研究の目的を実行可能な範囲で適切に設定し、計画を立てる。 
8. 方法の検討1  研究で利用する方法を選定し、必要な道具立てを考える。 
9. 方法の検討2  実験の具体的な手順、環境、被験者などを考える。 
10. 実験の準備1  予備実験を企画し、試行する。 
11. 実験の準備2  本実験に向けて、日時調整と細部の最終調整を行う。 
12. 実験の実施  本実験を実施しながら、データを管理する。 
13. 結果の解析1  結果を集計・整理し、適切に考察できるようにする。 
14. 結果の解析2  結果を集計・整理し、適切に考察できるようにする。 
15. 課題の抽出  後期に向けて、研究の方向性や自分のスキルアップの目標について再考する。 
授業方法の形式
演習方式(グループ指導および個人指導) 
授業の実施方法
学内外での報告内容(50%)および修士論文・公聴会の成果(50%)から総合的に評価する。 
成績評価方法
関連科目:視覚・色彩情報処理特論 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
その他(履修条件・関連科目など)
テキスト
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 授業内で提示     
参考資料文献等
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 授業内で提示     
参考URL
画像
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更新日付 2024/03/07 10:29


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