準備学習・事後学習
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・事前学習として、課題論文を読み込み、ディスカッションの準備をすること。 ・事後学習として、日常生活の中で身近な研究事例を探すこと。 ※事前学習および事後学習には、少なくとも2時間ずつが必要である。
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授業の概要と目的
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自動車、住宅、家電、情報機器など人が使うモノの設計や評価に使われる感性工学、特にここでは視覚や色彩に関係するトピックスについて、応用事例を通じてねらいや手法を学ぶ。また、後半は、最近の研究事例をじ自ら調査しながら感性工学的な考え方・捉え方を養い、身近な生活の中で研究の種を探し出し、研究テーマとして立案し具体的な実施計画を立てる演習を行う。
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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科目ナンバリングコード
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到達目標
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授業内容
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番号
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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ガイダンス
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本講義の概要と進め方について説明する。
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2.
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感性工学の対象
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車、住宅、家電、情報機器などに広がる視覚・色彩系の感性工学の対象について学ぶ。
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3.
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感性工学の手法
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心理物理学、統計科学など、感性工学と関係が深い分野について学ぶ。
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4.
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研究事例1
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色・質感をテーマに研究事例を学ぶ。
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5.
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研究事例2
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五感をテーマに研究事例を学ぶ。
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6.
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研究事例3
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ロボットをテーマに研究事例を学ぶ。
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7.
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研究事例4
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車をテーマに研究事例を学ぶ。
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8.
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研究事例5
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コミュニケーションをテーマに研究事例を学ぶ。
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9.
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研究事例6
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ユニバーサルデザインをテーマに研究事例を学ぶ。
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10.
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研究事例7
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インタフェースをテーマに研究事例を学ぶ。
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11.
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研究立案1
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学んだ研究事例をもとに、感性工学の視点から研究を発展させる計画を練る。
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12.
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研究立案2
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その計画を発表する。
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13.
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研究立案3
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身近な研究事例をもとに、感性工学の視点から研究を発展させる計画を練る。
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14.
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研究立案4
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その計画を発表する。
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15.
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感性工学研究のまとめ
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感性工学の分野的な位置づけを確認する。
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授業方法の形式
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授業の実施方法
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成績評価方法
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発表評価点(50%)とディスカッション評価点(50%)により総合的に評価する。
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成績評価基準
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C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
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その他(履修条件・関連科目など)
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テキスト
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番号
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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特になし
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参考資料文献等
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番号
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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授業内で提示
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参考URL
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画像
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ファイル
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更新日付
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2024/03/07 10:29
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