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科目名 機能形態学2 
担当者氏名

根岸 隆之

都築 孝允

全開講対象学科 薬学部(6年)薬学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 後期 
単位数 1.5 
必選区分 必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門薬学教育部門-基幹科目群 
備考  



準備学習・事後学習
授業の前に講義内容の範囲について、教科書や講義資料に精読し、講義中に理解が滞らないように準備学習を行う。毎回、講義時間の2倍以上の自学自習をすること。また、各項目の講義後に、事後学習のツールとして記述式レポートの課題を配布する。講義およびレポート課題について、授業内またはオフィスアワーで解説、質問対応等を行う。 
課題・定期試験に対するフィードバック
試験については、講評(解説、解答例、採点基準)などを、試験終了後に薬学部ポートフォリオまたは名城大学統合ポータルサイト(WebClass)等にアップロードする。レポートについては、授業内で継続的に、解説、講評、質問対応などを行う。 
履修上の留意
毎回の講義内容について充分に復習すると共に、機能形態学1の内容についても復習しておくこと。参考文献の問題集は、理解度をチェックするため活用する。なお、毎回の講義後に出題される復習テストは評価の10%、事後学習のための記述式レポートは評価の20%を占めることに留意し、期日までに回答・提出すること。 
授業の概要と目的
人体機能の解明を目的とする生理学(physiology)の修得が授業の中心である。そのため、どのように器官と器官系が働き生体恒常性(ホメオスタシス)を保ちながら生命を維持しているのかを理解し生理学の基本概念を身につけ、さらに神経系、感覚器系、筋系、皮膚などの項目を個別に学習し、人体機能を支えるシステムを理解することを目的とする。 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP②およびDP②に該当する。 
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
PP11313 
サブタイトル
人体の正常な構造と機能を理解し、生命現象の機序を学ぶ 
到達目標
生命現象を担う細胞の正常な構造と機能を説明できる。
器官系毎(神経系、感覚器系、筋系、皮膚)に、構造、機能ならびに調節機構を概説できる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. ヒトの身体の構成とホメオスタシス、身体の構造
[C7(1)③1,2, C7(1)⑤1,2]
担当:都築 
器官系概論、身体の構造、ホメオスタシス 
2. 生命現象を担う細胞の構造
[C6(1)①1,2, C6(1)②1, C6(1)③1, C6(2)⑤1, C7(1)①1]
担当:都築 
細胞内小器官、細胞の構造、細胞膜、膜輸送 
3. 生命現象を担う細胞の機能
[C6(1)①1,2, C6(1)②1, C6(6)①1, C6(6)②1-5]
担当:都築 
細胞膜、膜輸送、細胞間コミュニケーション 
4. 神経系(1)
[C7(2)①1, C6(6)②1]
担当:根岸 
神経系の基礎 
5. 神経系(2)
[C7(1)④1, C7(2)①1,2]
担当:根岸 
中枢神経系:脊髄 
6. 神経系(3)
[C7(1)④1, C7(2)①1,2]
担当:根岸 
中枢神経系:脳 
7. 神経系(4)
[C7(1)④2, C7(2)①1,2]
担当:都築 
末梢神経系:脳神経・脊髄神経 
8. 神経系(5)
[C7(1)④2, C7(2)①1,2, C6(6)②2]
担当:都築 
末梢神経系:自律神経 
9. 感覚器系(1)
[C7(1)⑬1, C7(2)①3]
担当:根岸 
感覚器の概論、体性感覚、内臓感覚、視覚 
10. 感覚器系(2)
[C7(1)⑬1, C7(2)①3]
担当:根岸 
聴覚、平衡感覚、嗅覚と味覚 
11. 皮膚・体温調節
[C7(1)⑥1, C7(2)①3, C7(2)⑧1]
担当:根岸 
皮膚、体温の調節 
12. 筋系(1)
[C7(1)⑤1,2, C7(2)①4]
担当:都築 
骨格筋の構造と収縮機構 
13. 筋系(2)
[C7(1)⑤1,2, C7(2)①4]
担当:都築 
心筋・平滑筋の構造と機能 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. グラフィカル機能形態学 第2版  馬場広子 編著  京都廣川書店 
2. グラフィカル機能形態学 確認問題演習  馬場広子 編著  京都廣川書店 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. ○×問題でマスター生理学 第3版  大沢秀雄 監修  医歯薬出版株式会社 
2. カラー図解 人体の正常構造と機能 1~10  坂井健雄、河原克雅 総編集  日本医事新報社 
3. 標準生理学 第7版  小澤瀞司、福田康一郎 総編集  医学書院 
4. パートナー機能形態学  藤原道弘 監修  南江堂 
5. 機能形態学 改訂第3版  櫻田忍、櫻田司 編集  南江堂 
授業方法の形式
講義(資料は事前にポートフォリオまたはWeb Classにアップロード)(対面授業) 
成績評価方法
定期試験70%、レポート20%および復習テスト10%で評価する。2/3以上の出席がない場合は欠格とする。 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
受講生へのメッセージ
生体の機能と形態についての基本概念を修得する機能形態学は、急速な進歩を遂げる医療薬学、特に薬理学の基礎を支える科目であり充分に勉強しておく必要があります。また、CBTならびに薬剤師国家試験にも機能形態学と関連する問題が出題されるので機能形態学の受講期間中に人体の仕組みの基礎的事項を修得する必要があります。 
参考URL
1. 特になし   
画像
ファイル
更新日時 2022/02/14 12:10


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