シラバス参照

科目名 地域教育論 
担当者氏名

笠井 尚

全開講対象学科 人間学部人間学科
年次 3年次 
クラス  
講義学期 後期 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-社会・教育系 
備考  



準備学習・事後学習
個々の生まれ育った、あるいは、生活している地域に日頃から目を向け、可能な範囲でかかわりをもち、この授業で行う予定の地域研究についての予備情報の収集を、日頃から意識して行っておいてもらいたい。授業では地域研究の課題を順次示す。毎回、講義時間の2倍の自学自習をすること。 
課題・定期試験に対するフィードバック
履修上の留意
地域探究の実施については、授業時間外でも活動することを必要とする。地域教育の課題としては、人間同士の交流や協力が不可欠である。他者と協力しながら課題に取り組む気持ちを持って授業に臨んで欲しい。 
授業の概要と目的
本科目はCP2およびDP2、DP3に位置する。
学校統廃合による学校再編によって、地域の核として存在していた学校が失われることで、地域コミュニティの衰退につながる。少子高齢化の影響は、周辺地域でとくに重大な問題として受け止められている。地域コミュニティの存続が危ぶまれる一方で、さまざまな活動によって元気になっている地域の事例がいくつも報告されている。このような状況についても知見を広げ、学校教育の課題としても重要度を増している地域教育の内容と方法について、ミニ調査を行いながら、学びを深める。(科目ナンバリングコード:HH31208) 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
サブタイトル
地域教育の課題探究と地域の再発見 
到達目標
地域教育についての課題について考察し、地域学習の資料を発見する。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. オリエンテーション  この授業での取り組みについての方向性を示し、地域教育の課題について概観する。 
2. 地域活性化の取り組み(1)地域の状況  地域が抱える生活や教育についての課題と、それについての取り組み事例に関して知見を深める。 
3. 地域活性化の取り組み(2)コーディネートの担い手  近年の地域づくりに関する特筆すべき活動を組織する人や組織に関して知見を深める。 
4. まちづくりの焦点  まちづくりの情報/事例を取り上げて、地域と人のつながりについて考察する。 
5. 学校と地域社会  地域における学校の役割や位置づけについての知見を深める。 
6. 地域教育の課題と資料  子どもたちによる地域学習等を参考に、地域教育の方法について知見を深める。 
7. 地域情報の発信と受信  各種資料(情報メディアを含む)が提供している地域情報について知る。 
8. 地域教育探究の予備計画  各自が対象とする予定の地域についての課題意識を整理する。 
9. 地域教育探究の計画立案(1)  地域教育探究のための情報収集を行う。 
10. 地域教育探究の計画立案(2)  地域教育の資料発掘、教材収集についての計画を立案する。 
11. 地域教育の探究(1)実施  地域教育探究を計画に従って実施する。 
12. 地域教育の探究(2)分析・考察  地域教育探究において収集した情報を分析・考察する。 
13. 地域教育の探究(3)まとめ  地域教育探究で達成された課題をまとめる。 
14. 地域教育探究のまとめ  地域教育探究の実施状況をお互いに報告し合い、成果を共有する。 
15. まとめ  地域教育についての学修、探究を総括する。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 必要な資料を印刷配布する。     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 授業中に適宜紹介する。     
授業方法の形式
講義 
成績評価方法
地域教育探究の計画立案から実施の状況(50%)と小テストを含む学びのまとめ(50%)による(授業時間外に複数回のレポート課題を課し、授業中の取り組みも併せて考慮して評価する)。

授業回数の3分の2以上の出席に満たない場合は欠格とする。C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
成績評価基準
受講生へのメッセージ
地域についての学びは、フォーマルな場面だけではなく、ソフトな形で趣味や娯楽の中にも「たね」がまかれていると思われます。自身の生活のいろいろなところに目を向けてみると同時に、他者の活動からも多くを学ぶ姿勢を大切にして欲しいと思います。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2021/01/30 14:40


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