シラバス参照

科目名 学校教育論 
担当者氏名

笠井 尚

全開講対象学科 人間学部人間学科
年次 2年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-社会・教育系 
備考  



準備学習・事後学習
小中高を通して、学校教育は、各人の人格を形成するのに大きな影響を与えている。これまで何気なく過ごしてきた学校教育の体験を振り返り、分析・考察するための材料を多角的に収集しておいてほしい。毎回、講義時間の2倍の自学自習をすること。 
課題・定期試験に対するフィードバック
履修上の留意
学校教育の体験は、多くの人にとって大切なものであり、各人の一部となっているため、なかなか対象化することが難しい。他者の体験や、文献等の示す知見から、積極的に取り入れて学ぶ姿勢を持ってほしい。 
授業の概要と目的
本科目はCP2およびDP2、DP3に位置する。学校教育は、多くの人たちによる組織的な教育・学習を可能にする大掛かりなしくみである。教育活動の中心としての観察・分析・考察の対象であると同時に、教育のあり方を考えるための格好の材料である。ここでは、①学校教育が直面している問題状況(ケーススタディ)、②新しい時代を生きる人々の学習の場の構築(学校のソフトとハードをテーマとしたワークショップ)、というふたつの方向から学校教育について分析・考察し、実践と理論の往還から、よりよい教育・学習を構想するトレーニングを積む。(科目ナンバリングコード:HH21205) 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
サブタイトル
学校教育の運営と改善のシミュレーションタスク 
到達目標
学校教育という具体的な手段の操作により、人間の成長発達をどう促すか、そのしくみについて知見を広げる。学ぶ目的・目標や実りある学習について検討し、多様な状況に置かれた学校を想像することで、教育についての考えを深める。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. オリエンテーション  授業で扱う対象と基本的な考え方について、前提とする確認事項について述べる。 
2. 学校教育に関する課題(1)  今日の学校教育に関する諸課題について概観する。 
3. 学校教育に関する課題(2)  チームを編成して、学校教育についての研究課題を設定する。 
4. 学校教育に関する資料収集(1)  チームの中で、個人が扱う小課題を設定し、資料を検索する。 
5. 学校教育に関する資料収集(2)  扱う資料を吟味し、決定する。 
6. 学校教育に関する資料の整理分析(1)  対象とした資料を読み込み、整理する。 
7. 学校教育に関する資料の整理分析(2)  対象とした資料を分析する。 
8. 学校教育に関する資料の整理分析(3)  対象とした小テーマについて、資料の重要事項をレポートにまとめる。 
9. 学校教育に関する議論(1)  チーム内で小テーマについて、各自が発表し、議論を行う(前半)。 
10. 学校教育に関する議論(2)  チーム内で小テーマについて、各自が発表し、議論を行う(後半)。 
11. 学校教育に関する研究発表(1)  チーム内の議論を踏まえて、全体に向けて成果を発表する(前)。 
12. 学校教育に関する研究発表(2)  チーム内の議論を踏まえて、全体に向けて成果を発表する(中)。 
13. 学校教育に関する研究発表(3)  チーム内の議論を踏まえて、全体に向けて成果を発表する(後)。 
14. 学校教育に関するテーマ研究のまとめ(1)  全体を通してのまとめを行う。 
15. 学校教育に関するテーマ研究のまとめ(2)  全体での質疑を振り返る。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 未定     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. よくわかる教育原理  汐見稔幸ほか  ミネルヴァ書房 
授業方法の形式
講義 
成績評価方法
授業での作業課題(100%)

授業回数の3分の2以上の出席に満たない場合は欠格とする。C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
成績評価基準
受講生へのメッセージ
今日の教育において求められる「アクティブラーニング」の考え方にも沿って、教育や学習についての課題を自ら発見し、検討しようとする姿勢で臨んでいただけたらよいと思います。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2021/01/30 14:37


PAGE TOP