準備学習・事後学習
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準備学習:1時間程度テキストの該当ページを読んでおくこと.
事後学習:3時間程度課題解決に取り組むこと.
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課題・定期試験に対するフィードバック
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履修上の留意
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授業の概要と目的
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ソフトウエアを作成するためのプログラミング技法について,C言語を用いて演習する.これにより,さまざまなアプリケーションソフトウエアの基本原理を理解する.
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アクティブ・ラーニング
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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カリキュラムポリシーの②およびディプロマポリシー②に該当し、ディプロマポリシー③にも関係する。
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実務経験と授業内容の関係
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科目ナンバリングコード
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サブタイトル
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ソフトウエア開発技法としてのC言語プログラミングの基礎演習
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到達目標
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C言語により,制御構造,関数を用いたプログラムが記述できる.また,ポインタを用いたハードウェア制御の基本原理を説明できる.
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授業計画
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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C言語(1)
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条件処理とif( )文,if( )else文
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2.
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C言語(2)
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論理演算子論理演算(論理積,論理和,論理の演算順序)
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3.
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C言語(3)
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選択処理とswitch文(break文,default処理)
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4.
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C言語(4)
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繰り返し処理(繰り返し処理の仕組み.for( )文(制御手順,初期化,条件式,後処理,カウンタ変数),インクリメント演算子)
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5.
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C言語(5)
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繰り返し処理(while( )文(条件式,真偽判定,終了条件))
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6.
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C言語(6)
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2重ループとfor文
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7.
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C言語(7)
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演習課題
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8.
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C言語(8)
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配列とは,1次元配列の宣言(配列名,添字,データ型),1次元配列の取り扱い(データの代入,読み出し)
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9.
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C言語(9)
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アルゴリズム(最大値・最小値)
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10.
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C言語(10)
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アルゴリズム(ソーティング)
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11.
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C言語(11)
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関数(関数とは,引数・戻り値とは,プロトタイプ宣言,関数の定義,関数の呼び出し)
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12.
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C言語(12)
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関数(複数の引数とデータ型,活用)
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13.
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C言語(13)
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演習課題
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14.
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C言語(14)
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単元のまとめ
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15.
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C言語(15)
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プログラミングと計測・制御(ハードウェアの制御方法,ポインタ)
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テキスト
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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自分で学べて確かな実力がつくC言語の初歩から応用まで
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水野隆文・亀井栄治・宇野 隆
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三恵社
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参考文献
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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講義内で紹介する。
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授業方法の形式
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授業の実施方法
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成績評価方法
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平常点(33.3・・・%),単元に関する修得度(66.6・・・%)の加重平均をとり評点とする.なお,演習態度などが芳しくない場合は評点に反映する.平常点が満点の2/3未満の場合は欠格となる.課題などの評価について継続的に希望者にフィードバックする.
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成績評価基準
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C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
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受講生へのメッセージ
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今やインターナショナルネットワーク(世界にまたがったコンピュータネットワーク)の時代であり, その基礎の基礎を学習・体得しておくことは必要不可欠になっている.すなわち,流通業務,金融業務,行政サービス業務などのあるとあらゆる都市業務においては,ネットワーク化されたコンピュータが主役になっている.その根幹をなしているソフトウエア(OSを含む)の基礎を学ぶことは,時代の流れに取り残されないためにも,極めて重要である.
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参考URL
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画像
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ファイル
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更新日時
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2024/02/15 16:28
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