シラバス参照

科目名 マンマシンシステム学特論2 
科目名(英字) Advanced Man-Machine System Ⅱ 
担当者氏名

相馬 仁

対象研究科・専攻 理工学研究科交通機械工学専攻修士課程 
学期 後期 
単位数



準備学習・事後学習
マンマシンシステム特論Ⅰの内容を復習し、要点をまとめておくこと。また、下欄「その他」に示す関連科目についても復習し、要点をまとめておくこと。

予習として、次回の内容について調査・整理しておくこと。

復習として、受講内容について要点をまとめておくこと。

中間レポートについては、授業内で講評を行う。また、最終レポートの講評は、追再試験終了後に研究室で個別に対応する。

毎回、講義時間の2倍の自学自習が求められます。 
授業の概要と目的
本講ではマンマシンシステムの代表である人間-自動車系について学習し、人が運転する自動車の考え方・モデル・解析方法・応用例について修得する。

人間-自動車系という概念が、自動車の走行安全性において重要な考え方であり、人が介在する機械のシステム的見方や安全性・環境性・利便性の捉え方について身につけることを目的とする。

交通機械との関連:自動車(全般)
本授業はDP1およびCP1.4に該当する。 
到達目標
授業内容に提示する各項目について、体系的に説明できるレベルで理解する。 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. 講義の目的と概要  受講の動機付けを行うため、講義の目的と概要について説明する。 
2. 人間-機械系  人間-機械系の一般モデル、およびフィードバック制御系との類似性について解説する。 
3. 人間-自動車系の実験方法(1)  比較のため、自動車単体での実車実験方法について解説する。 
4. 人間-自動車系の実験方法(2)  人間-自動車系の実車実験方法について解説する。 
5. 人間-自動車系の実験方法(3)  人間-自動車系の実車実験方法について解説する。 
6. ドライビングシミュレータ(1)  人間-自動車系の実験でよく使用されるドライビングシミュレータの原理、構造および仕組みについて解説する。 
7. ドライビングシミュレータ(2)  人間-自動車系の実験でよく使用されるドライビングシミュレータの原理、構造および仕組みについて解説する。 
8. ドライビングシミュレータ(3)  人間-自動車系の実験でよく使用されるドライビングシミュレータの原理、構造および仕組みについて解説する。 
9. ドライビングシミュレータの評価実験  ドライビングシミュレータ自体を評価する実験について解説する。 
10. ITSにおける人間-自動車系(1)  追突防止システムを例に人間-自動車系の研究例について解説する。 
11. ITSにおける人間-自動車系(2)  車線逸脱防止システムを例に人間-自動車系の研究例について解説する。 
12. ITSにおける人間-自動車系(3)  自動追従システムのシステム失陥を例に人間-自動車系の研究例について解説する。 
13. 人間-自動車系の解析手法(1)  統計解析および回帰分析手法を中心に人間-自動車系での解析方法を解説する。 
14. 人間-自動車系の解析手法(2)  時間応答解析および周波数応答解析を中心に人間-自動車系での解析方法を解説する。また、生理データについても概説する。 
15. まとめ及びレポート提出  本講義のまとめを行い、レポートを作成する。 
授業形態・方法
講義を中心に進めるが、適宜与えられた課題について各自調査を行い、レポートを提出する。 
成績評価方法及び評価基準
中間レポート全部で50%、最終レポートで50%とし、100点満点で60点以上を合格とする。
ただし、やむを得ぬ理由以外で出席回数が2/3に満たない場合は欠格とする。C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
その他(履修条件・関連科目など)
関連科目:数学、制御工学、ビークルダイナミックス、マンマシンシステム学特論Ⅰ 
テキスト
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. なし     
参考資料文献等
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 人と機械の共生のデザイン  稲垣敏之  森北出版 
2. エンジニアのための人間工学  横溝克己、小松原明哲  日本出版サービス 
3. 自動車の運動と制御  安部正人  東京電機大学出版局 
参考URL
1. なし   
画像
ファイル
更新日付 2021/01/30 14:54


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