シラバス参照

科目名 マンマシンシステム学特論1 
科目名(英字) Advanced Man-Machine System Ⅰ 
担当者氏名

相馬 仁

対象研究科・専攻 理工学研究科交通機械工学専攻修士課程 
学期 前期 
単位数



準備学習・事後学習
下欄「その他」に示す関連科目について復習し、要点をまとめておくこと。

予習として、次回の内容について調査・整理しておくこと。

復習として、受講内容について要点をまとめておくこと。

中間レポートについては、授業内で講評を行う。また、最終レポートの講評は、追再試験終了後に研究室で個別に対応する。

毎回、講義時間の2倍の自学自習が求められます。 
授業の概要と目的
本講では車両運動力学と運動性能論の詳細を学習し、マンマシンシステム学特論2では人間-自動車系について学習することにより、マンマシンシステムの基礎を修得する。

ここでは、マンマシンシステムの一つである人間-自動車系を構成する要素のうち、制御対象となる自動車について、その入出力、運動状態、および入出力と運動との関係を理解し、解析方法や考察方法について深く身につけることを目的とする。

交通機械との関連:自動車(全般)
本授業はDP1およびCP1.4に該当する。 
到達目標
授業内容に提示する各項目について、体系的に説明できるレベルで理解する。 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. 講義の目的と概要  受講の動機付けを行うため、講義の目的と概要について説明する。 
2. 一般運動における遠心力と求心力  学部講義では十分な説明を受けていない、一般運動における力と加速度について解説する。 
3. 車両平面運動の力学  車両平面運動において車両に作用する力について解説する。 
4. タイヤ横力と摩擦円  車両平面運動で重要なタイヤ横力と摩擦円について解説する。 
5. 車両運動の運動方程式  車両運動の運動方程式について解説する。 
6. 状態方程式による運動方程式  状態方程式表現による運動方程式について解説する。 
7. 定常円旋回  車両の最も基本的な運動として定常円旋回について解説する。 
8. 車両運動力学まとめ  ここまでに解説した車両運動力学についてまとめを行う。 
9. 車両運動のシミュレーション方法  実用的な車両運動の解き方としてシミュレーション方法について解説する。 
10. 人間-自動車系入門  人間-自動車系の理解に必要な制御系の基礎について解説する。 
11. 人間-自動車系  人間-自動車系について解説する。 
12. ドライバモデル(1)  前方注視モデルと1次予測ドライバモデルについて解説する。 
13. ドライバモデル(2)  前方注視モデルと1次予測ドライバモデルとの等価性、および2次予測ドライバモデルについて解説する。 
14. 人間-自動車系のシミュレーション方法  人間-自動車系のシミュレーション方法について解説する。 
15. まとめ及びレポート提出  本講義のまとめを行い、レポートを作成する。 
授業形態・方法
講義を中心に進めるが、適宜与えられた課題について各自調査を行い、レポートとして提出する。 
成績評価方法及び評価基準
中間レポート全部で50%、最終レポートで50%とし、100点満点で60点以上を合格とする。
ただし、やむを得ぬ理由以外で出席回数が2/3に満たない場合は欠格とする。C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
その他(履修条件・関連科目など)
関連科目:数学、物理学、機械力学、自動車工学Ⅰ・Ⅱ、ビークルダイナミックス 
テキスト
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. なし     
参考資料文献等
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 自動車力学  景山克三、景山一郎  理工図書 
2. 自動車工学―基礎―  自動車技術会 編  自動車技術会 
3. 自動車の運動と制御  安部正人  東京電機大学出版局 
4. 自動車運動力学  酒井英樹  森北出版 
5. 自動車工学の基礎  近森 順 編  名古屋大学出版会 
参考URL
1. なし   
画像
ファイル
更新日付 2021/01/30 14:53


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