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科目名 専門ゼミナール1 
担当者氏名

大瀧 真俊

全開講対象学科 経済学部経済学科
経済学部産業社会学科
年次 2年次 
クラス  
講義学期 通年 
単位数
必選区分 選択必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-ゼミナール部門 
備考  



準備学習・事後学習
・テキスト輪読の回については、必ず指定部分を事前に読んでくること。
・テキスト輪読および個別報告で報告担当になった回については、レジュメを作成してくること。
・毎回、授業時間の半分の自学自習が必要です。 
課題・定期試験に対するフィードバック
課題については、授業内で継続的に解説、講評、質問対応等を行なう。 
履修上の留意
・日本経済史1,2と合わせて履修することが望ましい。
・このゼミナールでは、テキスト輪読と個別報告を行なう。
・輪読テキストは参加者の要望をもとに決定する。年間で2,3冊を読む予定。
・個別報告では、各自が関心をもっている日本経済史のトピックについて自由に報告してもらう。
・公欠・病欠などについては、ゼミの前後の時間に連絡するように。 
授業の概要と目的
このゼミナールでは、日本経済史に関するテキスト輪読と個別報告を実施する。それらを通じて、日本経済史の基礎知識を身につけるとともに、自らの考えを確立することを目的とする。 
アクティブ・ラーニング
・毎回、グループワークおよびディスカッションを行なう。
・個別報告については、プレゼンテーションの能力が問われる。
・前期・後期に1回ずつ、フィールドワークを実施する。 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はDP2/CP2、3に関連する。 
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
経済EE21101、産社EI21101 
サブタイトル
日本経済の歴史について知る・調べる・考える 
到達目標
日本経済史に関する自らの課題を発見し、文献や資料を調べて成果を他者に伝えられるようになる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. ガイダンス(前期)  参加者の自己紹介、ゼミの進め方の説明、輪読テキストの選定、報告分担のとり決めなどを実施する。 
2. 個別報告とテキスト輪読(1)  参加者による個別報告と日本経済史に関するテキストの内容をもとに議論を行なう。 
3. 個別報告とテキスト輪読(2)  参加者による個別報告と日本経済史に関するテキストの内容をもとに議論を行なう。 
4. 個別報告とテキスト輪読(3)  参加者による個別報告と日本経済史に関するテキストの内容をもとに議論を行なう。 
5. 個別報告とテキスト輪読(4)  参加者による個別報告と日本経済史に関するテキストの内容をもとに議論を行なう。 
6. 個別報告とテキスト輪読(5)  参加者による個別報告と日本経済史に関するテキストの内容をもとに議論を行なう。 
7. 前期フィールドワークの事前学習  グループごとにテーマを設定し、資料調査を実施する。 
8. 前期フィールドワーク  大学周辺の日本経済史に関する施設を見学する。 
9. 前期フィールドワークの事後学習  フィールドワークの総括およびグループレポートの総評を実施する。 
10. 個別報告とテキスト輪読(6)  参加者による個別報告と日本経済史に関するテキストの内容をもとに議論を行なう。 
11. 個別報告とテキスト輪読(7)  参加者による個別報告と日本経済史に関するテキストの内容をもとに議論を行なう。 
12. 個別報告とテキスト輪読(8)  参加者による個別報告と日本経済史に関するテキストの内容をもとに議論を行なう。 
13. 個別報告とテキスト輪読(9)  参加者による個別報告と日本経済史に関するテキストの内容をもとに議論を行なう。 
14. 個別報告とテキスト輪読(10)  参加者による個別報告と日本経済史に関するテキストの内容をもとに議論を行なう。 
15. 前期のまとめ  前期の総括を行なう。 
16. ガイダンス(後期)  輪読テキストの選定、報告分担の取り決めなどを実施する。 
17. 個別報告とテキスト輪読(11)  参加者による個別報告と日本経済史に関するテキストの内容をもとに議論を行なう。 
18. 個別報告とテキスト輪読(12)  参加者による個別報告と日本経済史に関するテキストの内容をもとに議論を行なう。 
19. 個別報告とテキスト輪読(13)  参加者による個別報告と日本経済史に関するテキストの内容をもとに議論を行なう。 
20. 個別報告とテキスト輪読(14)  参加者による個別報告と日本経済史に関するテキストの内容をもとに議論を行なう。 
21. 個別報告とテキスト輪読(15)  参加者による個別報告と日本経済史に関するテキストの内容をもとに議論を行なう。 
22. 後期フィールドワークの事前学習  グループごとにテーマを設定し、資料調査を実施する。 
23. 後期フィールドワーク  大学周辺の日本経済史に関する施設を見学する。 
24. 後期フィールドワークの事後学習  フィールドワークの総括およびグループレポートの総評を実施する。 
25. 個別報告とテキスト輪読(16)  参加者による個別報告と日本経済史に関するテキストの内容をもとに議論を行なう。 
26. 個別報告とテキスト輪読(17)  参加者による個別報告と日本経済史に関するテキストの内容をもとに議論を行なう。 
27. 個別報告とテキスト輪読(18)  参加者による個別報告と日本経済史に関するテキストの内容をもとに議論を行なう。 
28. 個別報告とテキスト輪読(19)  参加者による個別報告と日本経済史に関するテキストの内容をもとに議論を行なう。 
29. 個別報告とテキスト輪読(20)  参加者による個別報告と日本経済史に関するテキストの内容をもとに議論を行なう。 
30. 後期のまとめ  1年間の総括を実施する。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 輪読テキストは参加者の要望で決定、以下は2023年度の例。     
2. 徳川家康の決断  本多隆成  中央公論新社 
3. 民間企業からの震災復興  木村昌人  筑摩書房 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. ゼミの中で適宜紹介する     
授業方法の形式
ゼミナール形式  
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
報告40%・平常点60%(授業参加度20%・発言頻度20%・授業態度20%) 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
受講生へのメッセージ
現在の日本経済は、グローバル化の進展や資本主義経済の揺らぎの下で日々目まぐるしく変化しており、将来を予測することが難しくなっています。こうした時代だからこそ、目先の変化から一旦距離を置いて、長期的な視点で物事を考えることが重要といえるでしょう。このゼミに参加して、過去・現在・未来という長いタイムスパンで日本の経済について考えてみませんか。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2023/12/14 18:28


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