準備学習・事後学習
|
|
事前に資料に関して読みこんでくることが必要となる。また、報告担当の受講者は報告準備を行うことが必要となる。講義に関しては適宜質問に応じる。また、学期末にレポートの提出を求める。
学生便覧に基づき全体として授業時間の2倍程度の事前・事後学習が必要です。
|
|
|
課題・定期試験に対するフィードバック
|
|
|
|
履修上の留意
|
|
本講義は演習科目であり、大学生として必要になる読解・討論などの基礎的素養とともに、法学部学生として必要となる知識・理解の初期段階での修得を目指して頂きたい。そのためには、何よりも各回演習に集中力を高めて参加した上で、決して傍観者になることなく、強い覚悟で討論に参加して頂きたい。
|
|
|
授業の概要と目的
|
|
①「人間関係の土台の構築」大学での“知り合い”を作り、大学におけるさまざまなことがらについての情報交換ができるようにし、学生が大学生活に溶け込む手助けを行うこと、②「調べる」図書館のごく基本的な利用方法を理解し、最低限度の文献調査ができるようにすること、③「書く」大学生にふさわしい文章が書けるようになること、④「発表する」他者の前で論理的に話をすることができるようにすること。上記の目的を達成するために、前半では社会問題に関する資料を読んで討論する。後半では受講生による報告・討論を行う。そのことを通じて、大学生として必要となる読解力及び報告・討論の習慣と技術を習得させることを目的とする。
|
|
|
アクティブ・ラーニング
|
|
|
|
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
|
|
|
|
実務経験と授業内容の関係
|
|
|
|
科目ナンバリングコード
|
|
|
|
サブタイトル
|
|
|
|
到達目標
|
|
「調べる」、「書く」、「発表する」技術の基礎を身につけ、実践することができる。
|
|
|
授業計画
|
|
| |
|
【項目欄】
|
【内容欄】
|
|
1.
|
ガイダンス
|
講義概要の説明及び担当者を決定する。資料収集及び調査報告の方法を概説する。
|
|
2.
|
社会的課題に関する討論(1)
|
安全保障制度に関する課題を読み討論する。
|
|
3.
|
社会的課題に関する討論(2)
|
家族制度に関する課題を読み討論する。
|
|
4.
|
社会的課題に関する討論(3)
|
教育制度に関する課題を読み討論する。
|
|
5.
|
社会的課題に関する討論(4)
|
司法制度に関する資料を読み討論する。
|
|
6.
|
社会的課題に関する討論(5)
|
天皇制に関する資料を読み討論する。
|
|
7.
|
研究報告(1)
|
受講者による研究報告に関して討論する。
|
|
8.
|
研究報告(2)
|
受講者による研究報告に関して討論する。
|
|
9.
|
研究報告(3)
|
受講者による研究報告に関して討論する。
|
|
10.
|
研究報告(4)
|
受講者による研究報告に関して討論する。
|
|
11.
|
研究報告(5)
|
受講者による研究報告に関して討論する。
|
|
12.
|
研究報告(6)
|
受講者による研究報告に関して討論する。
|
|
13.
|
研究報告(7)
|
受講者による研究報告に関して討論する。
|
|
14.
|
研究報告(8)
|
受講者による研究報告に関して討論する。
|
|
15.
|
期末レポート講評
|
期末レポートの講評を行う
|
|
|
|
テキスト
|
|
| |
|
【書籍名】
|
【著者】
|
【出版社】
|
|
1.
|
必要な資料は配布します。
|
|
|
|
|
|
参考文献
|
|
| |
|
【書籍名】
|
【著者】
|
【出版社】
|
|
1.
|
特になし。
|
|
|
|
|
|
授業方法の形式
|
|
|
|
授業の実施方法
|
|
|
|
成績評価方法
|
|
討論参加40%、研究報告40%、期末レポート20%
|
|
|
成績評価基準
|
|
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
|
|
|
受講生へのメッセージ
|
|
|
|
参考URL
|
|
|
|
画像
|
|
|
|
ファイル
|
|
|
|
更新日時
|
|
2023/11/22 14:48
|