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科目名 情報基盤特講 
担当者氏名

西野 隆典

全開講対象学科 都市情報学研究科都市情報学専攻博士後期課程
年次 1年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門部門-都市創造学分野 
備考  



準備学習・事後学習
本特講に関連する論文,書籍,Webページなどを精読し,当該分野における課題の解決法や応用について学ぶ。毎回,特講科目の時間以上の自学自習をすること。 
課題・定期試験に対するフィードバック
その都度,解説を行う。 
履修上の留意
授業の概要と目的
人間の行動に付随して発生する音響信号などの時系列データに関し,課題および解決方法について学ぶとともに,最新の技術・応用の活用方法について考える。 
アクティブ・ラーニング
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
特になし 
実務経験と授業内容の関係
特になし 
科目ナンバリングコード
(未定義) 
サブタイトル
到達目標
デジタルデータの特性を理解し,分析処理のためのソフトウエアの活用ができること。また,問題の発見と解決,情報の受発信など,総合的な技能を修得すること。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. イントロダクション  本特講の概要について説明する。 
2. 情報の収集および発信(1)  「学術論文」について説明する。 
3. 情報の収集および発信(2)  特講に関連した文献の調査方法について紹介する。 
4. 情報の収集および発信(3)  特講に関連した内容の発信(公表)方法について解説する。 
5. 信号処理の基礎(1)  デジタル信号処理の基礎について説明する。 
6. データ収集および分析(1)  データ収集の諸課題,分析方法について概説する。 
7. 信号処理の基礎(2)  データの表現方法,分析方法について説明する。 
8. データ収集および分析(2)  「信号処理の基礎(2)」で説明した内容をもとに,実際のデータを分析し,事例説明を行う。 
9. 信号処理の基礎(3)  大規模データに対する信号処理について概説する。 
10. データ収集および分析(3)  「信号処理の基礎(3)」で説明した内容をもとに,実際のデータを分析し,事例説明を行う。 
11. 信号処理の基礎(4)  標本数が少ないなど特殊なデータに対する信号処理について概説する。 
12. データ収集および分析(4)  「信号処理の基礎(4)」で説明した内容をもとに,実際のデータを分析し,事例説明を行う。 
13. 信号処理の応用(1)  信号処理技術の応用例について議論する。 
14. 信号処理の応用(2)  信号処理技術の活用方法について議論する。 
15. 信号処理の応用(3)  信号処理技術の諸課題について議論する。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 別途指示します。     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 別途指示します。     
授業方法の形式
講義・演習 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
講義内容の理解度(50%),演習課題の到達度(50%)により評価する。 
成績評価基準
C(合格)となるためには,到達目標を最低限達成することが必要である。 
受講生へのメッセージ
参考URL
1. 特になし。   
画像
ファイル
更新日時 2023/02/27 15:18


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