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科目名 ゼミナール 
担当者氏名

西野 隆典

全開講対象学科 都市情報学部都市情報学科
年次 4年次 
クラス  
講義学期 通年 
単位数
必選区分 必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門部門-総合科目 
備考  



準備学習・事後学習
専門書の説明,文献紹介,進捗報告の担当者は,事前に内容を十分理解しておくとともに,プレゼンテーションツールなどを利用して,わかりやすい説明をする準備をしておくこと。
毎回,ゼミ時間の半分の自学自習をすること。 
課題・定期試験に対するフィードバック
プレゼンテーションや課題についての講評はその都度行う。 
履修上の留意
原則として毎回出席すること。諸事情により欠席・遅刻する場合は,事前に連絡をすること。 
授業の概要と目的
ディジタル信号処理技術や関連技術などを応用し,設定した課題の解決方法について議論する。これまでに学んだ基礎知識や技能に加え,個々の課題に関わりのある文献の調査やプログラムの制作を通じて,課題が抱える「情報」の意味を考察する。 
アクティブ・ラーニング
ディスカッション,ディベート,グループワーク,プレゼンテーション 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
カリキュラムポリシーの③およびディプロマポリシー②と③に該当する。 
実務経験と授業内容の関係
特になし 
科目ナンバリングコード
UU31601 
サブタイトル
ディジタル信号処理の実践 
到達目標
ディジタル信号から情報を得るための諸技術とその実装を通じ,現実のデータに対して情報処理を行うとともに,得られた結果について考察ができる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. イントロダクション  4年次ゼミナールの進め方,卒業研究について等の説明を行うとともに,研究倫理教育を実施する。 
2. 課題の検討(1)  卒業研究で扱う課題の設定をする。 
3. 研究計画の検討(1)  設定した課題についてどのように研究を進めるか計画を立案する。 
4. 文献調査・発表(1)  関連研究の調査ならびに報告を行う。 
5. 文献調査・発表(2)  関連研究の調査ならびに報告を行う。 
6. 調査・実験(1)  調査や実験を行い,課題解決に向けた種々のデータを収集する。 
7. 調査・実験(2)  調査や実験を行い,課題解決に向けた種々のデータを収集する。 
8. 調査・実験(3)  調査や実験を行い,課題解決に向けた種々のデータを収集する。 
9. 調査・実験(4)  調査や実験を行い,課題解決に向けた種々のデータを収集する。 
10. 調査・実験(5)  調査や実験を行い,課題解決に向けた種々のデータを収集する。 
11. 調査・実験結果の分析(1)  得られた実験結果等の整理,分析法について調査する。 
12. 調査・実験結果の分析(2)  得られた実験結果等を整理,分析する。 
13. 分析結果の考察(1)  分析により得られた結果について,妥当性や意味を考察する。 
14. 分析結果の考察(2)  分析により得られた結果について,妥当性や意味を考察する。 
15. 実験・分析結果のまとめ(1)  得られた実験結果や分析結果をまとめる。 
16. 課題の検討(2)  実験結果や分析結果を精査し,課題内容を再検討する。 
17. 研究計画の検討(2)  再検討した結果を踏まえた研究計画の立案を行う。 
18. 文献調査・発表(3)  関連研究の調査ならびに報告を行う。 
19. 調査・実験(6)  調査や実験を行い,課題解決に向けた種々のデータを収集する。 
20. 調査・実験(7)  調査や実験を行い,課題解決に向けた種々のデータを収集する。 
21. 調査・実験結果の分析(3)  得られた実験結果等を整理,分析する。 
22. 分析結果の考察(3)  分析により得られた結果について,妥当性や意味を考察する。 
23. 実験・分析結果のまとめ(2)  卒業論文としてまとめることができるよう,実験結果,ならびに分析結果をまとめる。 
24. 卒業論文執筆(1)  研究内容(手法,実装方法,結果)の精査を行い,卒業論文の執筆を進める。 
25. 卒業論文執筆(2)  研究内容(手法,実装方法,結果)の精査を行い,卒業論文の執筆を進める。 
26. 卒業論文執筆(3)  研究内容(手法,実装方法,結果)の精査を行い,卒業論文の執筆を進める。 
27. 卒業論文執筆(4)  研究内容(手法,実装方法,結果)の精査を行い,卒業論文の執筆を進める。 
28. 卒業論文執筆(5)  研究内容(手法,実装方法,結果)の精査を行い,卒業論文の執筆を進める。 
29. 卒業研究発表  卒業論文の成果発表を行う。 
30. 総括  発表の質疑なども踏まえ,卒業論文を完成させ,卒業研究を総括する。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 別途指示します。     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 別途指示します。     
授業方法の形式
ゼミナール形式・研究 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
卒業論文(研究の到達度,テーマの理解度,プレゼンテーションの内容など)(40%),課題の取組状況(40%),およびゼミナール活動に対する貢献度(20%)により評価する。 
成績評価基準
C(合格)となるためには,到達目標を最低限達成することが必要である。 
受講生へのメッセージ
3年次に学んだ内容を活かしつつ,さらなる知識や技術の獲得に向けて取り組んでください。より高度な内容を扱っていきますので,時間内外に積極的に質問や相談をするようにしてください。 
参考URL
1. 必要に応じて案内する   
画像
ファイル
更新日時 2022/12/16 14:04


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