準備学習・事後学習
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授業に関連する文献をあらかじめ読み、発表と討論の準備を行う。また、授業内容を振り返り、理解と技能の向上を図る。各回の授業ごとに、これらの学習を計4時間程度すること。
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授業の概要と目的
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地球、環境、人間、およびそれらが相互にかかわりあう環境問題を総合的/学際的見地から探究することの重要性は、よく知られるところである。本特論では人間の働きに重点を置き、人間が環境にどう適応し、環境との共生を図るか、といった論点から受講生が学術的探究を重ね、発表と討論の技能を高めるよう導く。
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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科目ナンバリングコード
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到達目標
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「環境と人間」をめぐる諸問題を科学的・多角的に探究する態度と技能を養い、討論と発表の技能を高める。
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授業内容
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番号
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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担当者:伊藤 康児 9/19
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イントロダクション-環境と人間をめぐる諸課題の概観-
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2.
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担当者:鈴木 茂廣・志村 ゆず 9/26
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子どもと家族についての解説と課題提示
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3.
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担当者:鈴木 茂廣・志村 ゆず 10/3
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子どもと家族についての探究活動
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4.
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担当者:鈴木 茂廣・志村 ゆず 10/10
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子どもと家族についての探究活動と議論(1)
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5.
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担当者:鈴木 茂廣・志村 ゆず 10/17
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子どもと家族についての探究活動と議論(2)
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6.
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担当者:衣斐 大祐・和田 実 10/24
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環境の変化と生物についての解説と課題提示
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7.
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担当者:衣斐 大祐・和田 実 11/7
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環境の変化と生物についての探究活動
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8.
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担当者:衣斐 大祐・和田 実 11/14
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環境の変化と生物についての探究活動と議論(1)
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9.
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担当者:衣斐 大祐・和田 実 11/21
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環境の変化と生物についての探究活動と議論(2)
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10.
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担当者:景山 伯春・木村 美奈子 11/28
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世界の人口と食糧についての解説と課題提示
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11.
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担当者:景山 伯春・木村 美奈子 12/5
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世界の人口と食糧についての探究活動
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12.
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担当者:景山 伯春・木村 美奈子 12/12
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世界の人口と食糧についての探究活動と議論(1)
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13.
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担当者:景山 伯春・木村 美奈子 12/19
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世界の人口と食糧についての探究活動と議論(2)
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14.
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担当者:伊藤 康児(全員) 12/26
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総括プレゼンテーションと討論
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15.
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担当者:伊藤 康児 1/9
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まとめ-環境と人間との共生の可能性-
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授業方法の形式
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講義・演習。3つの項目を順次扱い、各項目について4回で担当教員と受講生が関連文献をともに講読し、受講生が学習や探究の成果をクラス内でプレゼンテーションして、議論を行う。最後に受講生が各自の問題意識にもとづいて、しめくくりの公開プレゼンテーションを行う。このプレゼンテーションに研究科の専任教員も全員出席し、各自の専門性を踏まえて、さまざまな角度から受講生と討論を行う。受講生はすべての学習・探究の成果をまとめて小レポートを作成し提出する。
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授業の実施方法
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成績評価方法
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探究活動の成績20%、討論・プレゼンテーションの成績50%、小レポートの成績30%、これらを総合して評価する。
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成績評価基準
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C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
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その他(履修条件・関連科目など)
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テキスト
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番号
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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授業中に指示する。
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参考資料文献等
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番号
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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授業中に紹介する。
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参考URL
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画像
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ファイル
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更新日付
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2024/02/05 10:11
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