準備学習・事後学習
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各学部で学習した関連科目の復習をして欲しい。また、学習終了後総括プレゼンテーションに向けてしっかりとレポートを作成すること。毎回、講義時間の2倍以上の自学自習をすること。
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授業の概要と目的
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カリキュラムポリシー・ディプロマポリシーに立脚する。科学や技術の発展により、暮らしは便利になった一方で、わたしたちは未曾有の環境問題に直面している。本特論では受講生が総合的/学際的見地から環境問題に関する化学、物理、生物の基礎的事項、および人間社会の発展の歴史と世界の現状を学び、地球、環境、人間が相互にかかわりあう環境問題の理解を深めるよう促す。
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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科目ナンバリングコード
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到達目標
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身の回りの環境問題を科学の目を通して見る基礎となる知識を習得し、「環境と人間」を探究する基盤をつくる。
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授業内容
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番号
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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担当:田中 義人 4/11
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イントロダクション-科学的な考え方-
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2.
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担当:田中 義人・本田 真己 4/18
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地球の成り立ちについての解説と課題提示
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3.
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担当:田中 義人・本田 真己 4/25
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地球の成り立ちについての探究活動
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4.
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担当:田中 義人・本田 真己 5/2
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地球の成り立ちについての探究活動と議論(1)
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5.
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担当:田中 義人・本田 真己 5/9
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地球の成り立ちについての探究活動と議論(2)
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6.
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担当:神藤 定生・香村 恵介 5/16
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生命についての解説と課題提示
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7.
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担当:神藤 定生・香村 恵介 5/23
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生命についての探究活動
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8.
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担当:神藤 定生・香村 恵介 5/30
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生命についての探究活動と議論(1)
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9.
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担当:神藤 定生・香村 恵介 6/6
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生命についての探究活動と議論(2)
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10.
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担当:加藤 幸久・平松 正行 6/13
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人類の歴史と発展についての解説と課題提示
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11.
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担当:加藤 幸久・平松 正行 6/20
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人類の歴史と発展についての探究活動
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12.
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担当:加藤 幸久・平松 正行 6/27
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人類の歴史と発展についての探究活動と議論(1)
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13.
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担当:加藤 幸久・平松 正行 7/4
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人類の歴史と発展についての探究活動と議論(2)
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14.
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担当:田中 義人(全員) 7/11
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総括プレゼンテーション
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15.
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担当:田中 義人 7/18
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まとめ-環境問題の多面性の理解-
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授業方法の形式
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講義・討論。受講生が主体となって進められ、グループで3つの項目を順次、探究・学習する。4週間で1つの項目を探究・学習し、その成果を項目ごとに開催する計3回のシンポジウム/プレゼンテーションにてグループで発表し、またグループ同士で討論を行う。このシンポジウム/プレゼンテーションに研究科の専任教員も全員出席し、各自の専門性を踏まえて、さまざまな角度から受講生と討論を行う。受講生はすべての学習・探究の成果をまとめて小レポートを作成し提出する。
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授業の実施方法
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成績評価方法
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探究活動の成績20%、討論・プレゼンテーションの成績50%、小レポートの成績30%、これらを総合して評価する。3分の2以上の出席がない場合は欠格とする。
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成績評価基準
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C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
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その他(履修条件・関連科目など)
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テキスト
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番号
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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総合学術特論ーいかに学ぶかー
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総合学術研究科
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参考資料文献等
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番号
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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その都度、紹介する。
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参考URL
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画像
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ファイル
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更新日付
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2024/01/30 09:00
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