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科目名 環境化学特論 
科目名(英字) Advanced Environmental Chemistry 
担当者氏名

中村 忠司

対象研究科・専攻 理工学研究科応用化学専攻修士課程 
講義学期 前期 
単位数



準備学習・事後学習
環境問題の要因となる化学物質,および環境保全・環境改善技術の方策について,化学的な視点から説明できるように調査すること.調査内容について,授業内で質疑応答する.授業内容を振り返り,理解を深めるため復習すること.毎回,講義時間の2倍の自学実習が求められる. 
授業の概要と目的
地球規模から身近な地域にわたる環境問題と,環境保全に関する方策を,自発的な調査と討議を通して化学的な視点から理解する. 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP1およびDP1.2に該当する。 
科目ナンバリングコード
GTO11301 
到達目標
人間活動により環境中に放出された化学物質が,環境中でどう変化して環境・生物に影響をおよぼしているかを理解する.環境保全・改善を化学の力でどのように実現していけばよいかについて, 自分の考えを述べることができる. 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. ガイダンス,概要  環境化学特論の進め方の説明,環境問題の歴史
レベル: 人口増加・経済活動拡大に伴い深刻化した環境問題の歴史的経緯を説明できる. 
2. 地球環境問題の概要  現代社会で問題になっている地球環境問題の説明
レベル:地球環境問題の要因を説明できる. 
3. 環境問題と化学物質1  地球温暖化関連物質(発表・討議)
レベル: 温室効果ガスの特徴・発生要因・影響を説明できる. 
4. 環境問題と化学物質2  大気汚染関連物質(発表・討議)
レベル:大気汚染に関連する物質の特徴・発生要因・影響を説明できる. 
5. 環境問題と化学物質3  オゾン層破壊・空気質汚染関連物質(発表・討議)
レベル:オゾン層破壊,空気質汚染に関連する物質の特徴・発生要因・影響を説明できる. 
6. 環境問題と化学物質4  土壌汚染関連物質(発表・討議)
レベル:土壌汚染に関連する物質の特徴・発生要因・影響を説明できる. 
7. 環境問題と化学物質5  水質汚染・海洋汚染関連物質(発表・討議)
レベル:水質汚染・海洋汚染に関連する物質の特徴・発生要因・影響を説明できる. 
8. 環境問題と化学物質6  放射能汚染関連物質(発表・討議)
レベル:放射能汚染に関連する物質の特徴・発生要因・影響を説明できる. 
9. 環境保全・環境改善技術1  地球温暖化抑制技術(発表・討議)
レベル:地球温暖化対策技術の研究・開発動向を説明できる. 
10. 環境保全・環境改善技術2  大気浄化技術(発表・討議)
レベル:大気汚染対策・大気浄化技術の研究・開発動向を説明できる. 
11. 環境保全・環境改善技術3  空気質浄化技術(発表・討議)
レベル:地球温暖化対策技術の研究・開発動向を説明できる. 
12. 環境保全・環境改善技術4  土壌汚染抑制技術(発表・討議)
レベル:土壌汚染対策技術の研究・開発動向を説明できる. 
13. 環境保全・環境改善技術5  水質浄化・海洋汚染抑制技術(発表・討議)
レベル:水質浄化・海洋汚染抑制対策技術の研究・開発動向を説明できる. 
14. 環境保全・環境改善技術6  放射能抑制技術(発表・討議)
レベル:放射能汚染対策技術の研究・開発動向を説明できる. 
15. 総括  全体まとめ
レベル:環境保全・改善を化学の力でどのように実現していけばよいかについて, 自分の考えを述べることができる 
授業方法の形式
講義およびゼミナール形式 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
発表・討論内容とレポート内容によって評価する(100%). 
成績評価基準
C(合格)となるためには,到達目標を最低限達成することが必要である. 
その他(履修条件・関連科目など)
テキスト
参考資料文献等
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 環境と化学 グリーンケミストリー入門第3版  萩野和子 他  東京化学同人 
2. 現代の化学環境学  御園生 誠  裳華房 
参考URL
画像
ファイル
更新日付 2024/01/26 13:06


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