シラバス参照

科目名 先端物質特殊研究3 
科目名(英字) Advanced Research on Leading-Edge Materials Ⅲ 
担当者氏名

中村 忠司

対象研究科・専攻 理工学研究科電気・情報・材料・物質工学専攻博士後期課程 
講義学期 前期 
単位数



準備学習・事後学習
論文調査や実験装置等の操作に習熟していること.課題等のフィードバックは講義時間中に議論しながら,解決していく.

毎回,特殊研究の半分の自学実習が求められます. 
授業の概要と目的
実験データ解析とその解釈について議論しながら研究を遂行できる能力をつけ,学術論文作成能力を養う. 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP2.3.4およびDP2.3に該当する。 
科目ナンバリングコード
特になし 
到達目標
研究テーマに沿った実験計画・実験遂行・データ解析・トラブルシューティング等の研究活動全般を管理する能力をつける.学術論文を作成する. 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. 研究進捗状況検討  マイルストーン設定を再検討し必要ならば修正し,研究を遂行する. 
2. 論文構成の検討  現在までの成果を検討し,論文としてまとめるために必要なデータをピックアップする. 
3. 研究報告1  研究進捗状況報告・検討(その1). 
4. 研究報告2  研究進捗状況報告・検討(その2). 
5. 研究報告3  研究進捗状況報告・検討(その3). 
6. 研究報告4  研究進捗状況報告・検討(その4). 
7. 研究報告5  研究進捗状況報告・検討(その5). 
8. 中間検討  中間まとめ,マイルストーンとの整合性議論,論文執筆にかかわる準備状況確認・検討. 
9. 研究報告6  研究進捗状況報告・検討(その6). 
10. 研究報告7  研究進捗状況報告・検討(その7). 
11. 研究報告8  研究進捗状況報告・検討(その8). 
12. 研究報告9  研究進捗状況報告・検討(その9). 
13. 研究報告10  研究進捗状況報告・検討(その10). 
14. 研究報告11  研究進捗状況報告・検討(その11). 
15. まとめ  外部発表や学術論文投稿に向けた検討. 
授業方法の形式
指導に基づく実験の実施及び討論,論文作成のための具体的指導 
授業の実施方法
対面指導 
成績評価方法
実験活動を通じた研究の達成状況により評価する(100%). 
成績評価基準
C(合格)となるためには,到達目標を最低限達成することが必要であり,評価方法に準拠して取得した点数が60点以上必要である. 
その他(履修条件・関連科目など)
修士の学位を取得,もしくは同等以上の能力を有すること. 
テキスト
参考資料文献等
参考URL
画像
ファイル
更新日付 2024/01/26 13:08


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