準備学習・事後学習
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準備:日頃から身近な環境に関心を持つこと.環境創造学概論で学んだことを復習しておくこと.
事後:レポートの作成は個人で,プレゼンの準備はグループで協力して行うこと. 毎回、実験・実習の半分の自学自習が求められます。
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課題・定期試験に対するフィードバック
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課題(試験やレポート等)については、講評、解説等を、Webclass や 学務システム により、追・再試験終了後に送信する。
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履修上の留意
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地域環境調査実習2もできるだけ履修すること.
野外調査を行うことが多いので,安全管理に留意し緊張感を持って授業に取り組むこと.
月曜1時限に7回,土曜日1~4時限に2回実施するので,スケジュール管理に注意すること.
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授業の概要と目的
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環境創造学科における教育・研究内容を体験しながら学ぶ。主に大学周辺地域において教員の指導のもと、自然環境、都市・住環境に関する調査を少人数のグループで行い、成果を発表する。野外調査法の初歩の理解、野外調査における安全確保、グループワークにおける合意形成、レポートの書き方の習得、プレゼンテーション能力の向上を目的とする。
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アクティブ・ラーニング
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グループワーク、プレゼンテーション、実習、フィールドワークを取り入れて講義を進める
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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実務経験と授業内容の関係
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科目ナンバリングコード
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サブタイトル
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到達目標
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1. 調査中の安全確保と周辺環境への配慮ができる
2. 各調査内容の概略を理解し,協力して調査を実施することができる
3. 調査結果を適切な形で表・グラフなどにまとめることができる
4. 結果についてグループで議論し,結論を導くことができる
5. 調査内容を第三者にわかるようにプレゼンテーションすることができる"
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授業計画
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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ガイダンス等(西山・三宅担当)
4月10日(月)1時限実施予定
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実施方法の説明,実習内容の説明,希望調査.
レベル:実施される調査内容の概要を理解できる.
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2.
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地域環境調査1,2の事前教育(西山・三宅担当)
4月17日(月)1時限実施予定
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希望調査の結果発表,安全教育,レポートの書き方,プレゼンテーションの仕方.
レベル:実習中の安全確保,レポートの書き方,プレゼンテーションの仕方について理解できる.
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3.
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地域環境調査1(全教員担当)
4月22日(土)1~4時限実施予定
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資源・エネルギー循環、環境共生、人間活動環境の各分野から提案されている調査のうち,一つに参加.原則,午前中に移動・調査,午後にデータ整理,グループ議論等を行う.
レベル:参加した調査について,内容・意義が理解でき,結果の整理とグループ議論ができる.
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4.
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地域環境調査1 発表会(西山・三宅担当)
5月8日(月)1時限実施予定 5月15日(月)1時限実施予定
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各グループの調査について10分のプレゼンテーションを行う.
レベル:調査内容を10分間にまとめ,適切に発表できる.
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5.
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地域環境調査2(全教員担当)
6月17日(土)1~4時限実施予定
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資源・エネルギー循環、環境共生、人間活動環境の各分野から提案されている調査のうち,一つに参加.原則,午前中に移動・調査,午後にデータ整理,グループ議論等を行う.
レベル:参加した調査について,内容・意義が理解でき,結果の整理とグループ議論ができる.
レベル:参加した調査について,内容・意義が理解でき,結果の整理とグループ議論ができる.
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6.
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地域環境調査2 発表会(西山・三宅担当)
7月3日(月)1時限実施予定 7月10日(月)1時限実施予定
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各グループの調査について10分のプレゼンテーションを行う.
レベル:調査内容を10分間にまとめ,適切に発表できる.
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テキスト
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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適宜資料を配布
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参考文献
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授業方法の形式
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授業の実施方法
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成績評価方法
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成績評価基準
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C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要です。
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受講生へのメッセージ
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この実習を通して,環境創造工学科の内容を理解してください.本当に色々な分野があります。
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参考URL
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画像
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ファイル
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更新日時
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2023/01/27 13:02
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