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番号
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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ガイダンス
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本講の実施要綱,スケジュール等について説明を行う.
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2.
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交通機械工学
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交通機械(自動車,航空機,宇宙機,鉄道等)の概論や最新研究において開発された新技術,および研究遂行において最も関係する分野の研究開発状況,確立された新技術,解析手法等について学ぶ.
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3.
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設計システム工学(設計機能・構造力学研究室)
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高精度,高信頼度の構造設計技術の開発・構築として,複合材料構造物の力学的挙動解析手法について学ぶ.
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4.
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設計システム工学(設計機能・マン・マシンシステム研究室)
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ITS(Intelligent Transport Systems)に関する研究として,自動運転、運転支援システム,およびヒューマンインターフェースの技術開発について学ぶ.
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5.
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設計システム工学(設計機能・ビークル制御研究室)
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ビークル制御や機械制御技術に関する研究に必要となる非線形特性を有する実システムを対象とした制御技術について学ぶ.
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6.
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設計システム工学(設計機能・材料力学研究室)
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自動車を主とした構造運動体の安全性評価として,超音波を用いた非接触・非破壊評価技術について学ぶ.
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7.
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設計システム工学(設計機能・自動車工学研究室)
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交通事故を未然に防ぐ予防安全,運転安全性向上に関する研究として,コンピュータを用いた交通現象に関するシミュレーション技術,研究動向について学ぶ.
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8.
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設計システム工学(設計機能・航空工学Ⅰ研究室)
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航空宇宙工学関連分野における諸問題の解決,発展として,スマート材料・複合材料の基礎と航空宇宙機への応用について学ぶ.
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9.
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設計システム工学(設計機能・航空宇宙機システム研究室)
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小型宇宙機などを中心とした小型飛翔体の自動化・自律化などに関する最新技術を実機に適用するための研究動向について学ぶ.
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10.
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熱工学(反応性ガス力学・航空工学Ⅱ研究室)
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宇宙機スラスタや内燃機関の効率向上として,推進薬や燃料の着火,燃焼現象における反応機構とモデル化技術について学ぶ.
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11.
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熱工学(熱現象計測・ビークルエンジン研究室)
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固体高分子形燃料電池の発電性能向上に関する研究として,燃料電池の様々な計測・解析手法について学ぶ.
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12.
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流体工学(粘性流体力学・鉄道工学研究室)
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鉄道の高速化に関わる流体力学的な研究,検討として,次世代の交通機関(空力浮上・空力推進地下鉄など)の研究・開発動向について学ぶ.
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13.
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流体工学(粘性流体力学・流体工学研究室)
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自動車や航空機などの乗り物の空力性能向上として,流れの制御方法についての研究・技術開発動向について学ぶ.
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14.
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材料システム工学(材料設計工学・材料・加工研究室)
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原子レベルでの材料設計による機能制御に向け,その基となる結晶構造とその解析方法について学ぶ.
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15.
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本講のまとめ
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機械工学,交通機械関連のさまざまな分野における新技術の開発として,本講で実施した内容をまとめ,総括を行う.
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