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番号
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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双曲型偏微分方程式の数値解法1
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双曲型偏微分方程式の差分解法について解説する。〇双曲型方程式の差分解法について説明できる。
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2.
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双曲型偏微分方程式の数値解法2
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双曲型偏微分方程式の差分解法のCFL条件について解説する。〇CFL条件について説明できる。
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3.
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双曲型偏微分方程式の数値解法3
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双曲型偏微分方程式の差分解法について解説するとともに、Excelを用いて演習を行う。〇Excelを用いて双曲型方程式が解ける。
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4.
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非圧縮性ナビエ・ストークス方程式の数値解法1
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非圧縮性ナビエ・ストークス方程式のひとつである渦度・流れ関数法について解説する。〇渦度・流れ関数法について説明できる。
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5.
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非圧縮性ナビエ・ストークス方程式の数値解法2
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非圧縮性ナビエ・ストークス方程式のひとつであるMAC法について解説する。〇MAC法について説明できる。
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6.
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非圧縮性ナビエ・ストークス方程式の数値解法3
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MAC法を演習により習得する。〇MAC法を用いて簡単な流れ場が解ける。
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7.
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格子形成法
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複雑形状まわりの流れ場を解くための一般座標系と格子形成法について解説する。〇一般座標系について説明できる。
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8.
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一般座標系を用いたポテンシャル流れの解析
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一般座標系を用いて列車周りのポテンシャル流れを解く方法を解説する。〇一般座標系上でポテンシャル流れを解く方法が説明できる。
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9.
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一般座標系を用いたナビエ・ストークス方程式の数値解法
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一般座標系を用いて列車周りの非圧縮粘性流を解く方法を解説する。〇一般座標系上で非圧縮粘性流を解く方法が説明できる。
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10.
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乱流モデル
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高レイノルズ流れを扱うときに必要となる乱流モデルについて解説する。〇乱流モデルの概要が説明できる。
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11.
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最適化手法
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流れの数値解析と組み合わされる列車形状の最適化手法について解説する。〇最適化手法について説明できる。
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12.
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高速鉄道における流体力学上の問題とその対策1
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高速鉄道における流体力学的諸問題(トンネル内圧力変動、トンネル微気圧波)とその対策法について解説する。〇トンネル内圧力変動と微気圧波について説明できる。
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13.
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高速鉄道における流体力学上の問題とその対策2
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高速鉄道における流体力学的諸問題(すれ違い時の圧力変動、トンネル内動揺)とその対策法について解説する。〇すれ違い時の圧力変動とトンネル内動揺について説明できる。
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14.
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高速鉄道における流体力学上の問題とその対策3
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高速鉄道における流体力学的諸問題(空力音、横風)とその対策法について解説する。〇空力音と横風について説明できる。
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15.
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まとめ
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これまでの授業で学んだことについて、総括を行う。〇本コースで学んだことを総括できる。
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