準備学習・事後学習
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関連科目の内容について事前に復習しておくこと.事後においては,各回の演習内容について復習すること.研究関連の文献調査および精読を行うこと.次回までの検討事項についての課題に取り組みまとめること.課題等については,授業内で質問対応などを行う.最終の課題等の質問対応等は,研究室で個別に対応する
毎回、演習・実験の半分の自学自習が求められます。
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授業の概要と目的
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ロボットの運動学習制御・知能化をテーマとして,ロボット制御に関する専門知識,理論,アプローチ,ソフトウェア・ハードウェア,提案手法の検証方法について学び,修士論文の課題設定,問題解決,まとめ・発表に至る研究能力を修得する.
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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科目ナンバリングコード
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到達目標
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各自の修士論文の研究テーマに関連する専門知識,問題解決方法,問題解決能力,表現力(文章・プレゼンテーション)を身につけ,一定の成果として修士論文にまとめる.
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授業内容
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番号
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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研究目標および計画の見直しおよび設定
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運動力学・制御特別演習・実験2Aまでに得られた成果を基に,修士論文の研究目標および計画の見直し,設定を行う.
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2.
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研究進捗報告および議論(1)
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修士論文作成に向けた提案手法の検証・改良,研究進捗報告および議論を行う.
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3.
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研究進捗報告および議論(2)
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修士論文作成に向けた提案手法の検証・改良,研究進捗報告および議論を行う.
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4.
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研究進捗報告および議論(3)
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修士論文作成に向けた提案手法の検証・改良,研究進捗報告および議論を行う.
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5.
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研究進捗報告および議論(4)
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修士論文作成に向けた提案手法の検証・評価,研究進捗報告および議論を行う.
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6.
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研究進捗報告および議論(5)
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修士論文作成に向けた提案手法の検証・評価,研究進捗報告および議論を行う.
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7.
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中間報告
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修士論文作成に向けた中間報告を行う.目標に対する提案手法の有効性についてまとめ,報告を行う.
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8.
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研究進捗報告および議論(6)
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修士論文作成に向けた提案手法の評価・考察,研究進捗報告および議論を行う.
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9.
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研究進捗報告および議論(7)
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修士論文作成に向けた提案手法の評価・考察,研究進捗報告および議論を行う.
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10.
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修士論文の作成(1)
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研究進捗の報告および修士論文の作成を行う.
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11.
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修士論文の作成(2)
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研究進捗の報告および修士論文の作成を行う.
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12.
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修士論文の作成(3)
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研究進捗の報告および修士論文の作成を行う.
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13.
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修士論文の修正・追加
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修士論文の修正・追加を行い,修士論文の完成を行う.
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14.
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修士論文の発表資料の作成
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修士論文公聴会に向けた発表資料の作成を行い,議論する.
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15.
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まとめと発表
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修士論文公聴会に向けた発表練習等を行う.
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授業方法の形式
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授業の実施方法
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成績評価方法
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レポート,プレゼンテーションおよび課題などの取り組みおよび達成度により総合的に評価する(100%).学会発表や論文発表も加味する.
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成績評価基準
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C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
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その他(履修条件・関連科目など)
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・知的制御特論1および2を履修していることが望ましい. ・学部で数学,力学(物理学,機械力学,応用力学,振動工学),制御工学,コンピュータ関連科目(プログラミングおよびシミュレーション)を履修していることが望ましい.
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テキスト
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番号
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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講義時に指示する
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参考資料文献等
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参考URL
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画像
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ファイル
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更新日付
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2024/01/26 13:13
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