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科目名 肥料学 
担当者氏名

礒井 俊行

全開講対象学科 農学部生物資源学科
年次 3年次 
クラス A・B 
講義学期 前期 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-専門教育科目群選択 
備考  



準備学習・事後学習
高校レベルの生物および化学の知識を再確認してください.授業時間の2倍程度の予習と復習時間を確保してください。原則として講義5日前までに当該講義の資料をWebClass上に掲載し、その中から1問出題しますので、2日前までに予習の上WebClass上に解答してください。また、質問や感想なども記載してください。定期試験については試験後に模範解答を掲示します。 
課題・定期試験に対するフィードバック
履修上の留意
高校レベルの生物および化学の知識を必要とする. 
授業の概要と目的
化学肥料の普及により食料生産は飛躍的に増加したが,過剰施用に伴う土壌劣化や環境汚染の問題が顕在化してきた.本講義では,作物の栄養要求性,肥料の必要性からこれら環境問題に至るまでを概説し,肥料の必要性と環境との関わりについての認識を深めることを目的とする.本科目は学科DP2、CP2の内容を含む。(科目ナンバリングコード:生資AA31213、生環AE31306) 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
サブタイトル
肥料の必要性と環境との関わり 
到達目標
作物の栄養要求性,肥料の必要性,肥料と環境との関わりなどについて説明できる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. ガイダンス  肥料学の意義について語りながら,授業計画を説明する. 
2. 必須元素(1)  多量必須元素 
3. 必須元素(2)  微量必須元素 
4. 養分吸収と移動  細胞への物質の取り込み

細胞間輸送

根から地上部への物質の輸送

師管による輸送 
5. 栄養特性  養分吸収特性

養分の欠乏に対する耐性

重金属元素の過剰に対する耐性

耐酸性

耐塩性 
6. 肥料の歴史  肥料の変遷

肥料の現状と動向 
7. 肥料の種類(1)  肥料の定義

肥料の分類

主要な化学肥料 
8. 肥料の種類(2)  複合肥料

有機質肥料 
9. 肥料の種類(3)  土壌改良資材 
10. 施肥法  肥料の反応

施肥法についての考え方 
11. 有機農業  有機農業における養分供給 
12. 肥料と環境(1)  農業由来の硝酸とリン酸による水質汚染 
13. 肥料と環境(2)  農業由来の重金属による環境汚染 
14. 肥料と環境(3)  環境に配慮した施肥 
15. まとめ  これまでのまとめを行う. 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 「植物栄養・肥料学」  山崎耕字ら  朝倉書店 
2. 「新植物栄養・肥料学」  米山忠克ら  朝倉書店 
3. 「肥料製造学」  栗原淳・越野正義  養賢堂 
4. 「農業と環境汚染」  西尾道徳  農文協 
授業方法の形式
講義 
成績評価方法
定期試験70%、WebClass上への解答など30%。C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
成績評価基準
受講生へのメッセージ
肥料と作物の生育,環境との関わりについて興味を持って受講してください. 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2021/02/10 13:40


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