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科目名 データ解析入門 
担当者氏名

神谷 俊次

全開講対象学科 人間学部人間学科
年次 2年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-基礎科目 
備考  



準備学習・事後学習
授業計画に示されている教科書の指定範囲を繰り返し読んで疑問点等をまとめたうえで講義に臨むこと。また,授業後に,再度,指定された範囲の復習を教科書および配布資料を基にして行うこと。課題が示された回では,各自で課題に取り組みWebClassの指定された場所に期限内に提出すること。教科書の各章末にある練習問題に取り組み,講義内容に関する理解の程度を自分で確認すること。毎回,講義時間の2倍の自学自習をすること。 
課題・定期試験に対するフィードバック
履修上の留意
この講義では,数式が使われていないテキストを用いて,統計の基礎を理解することを目指す。
・統計の基礎を習得したい人は,「授業に出席する」,「予習や復習を欠かさない」,「指定された教科書を入手する」こと。
・授業で使用する印刷資料や参考資料などは,名城大学統合ポータルサイト内の「Web Class」に掲載するので予習や復習に活用すること。
・質問や各種の連絡,レポートの提出に関してもWeb Classを利用するので各自で登録しておくこと。
・エクセルが使えること。 
授業の概要と目的
本科目はCP2およびDP2、DP3に位置する。人間科学(心理学,社会学,教育学など)を学ぶ上で必要となるデータの扱い方,統計的な考え方の基礎について理解することを目的とする。具体的には,授業計画に示されている統計の基礎的内容について学んでいく。(科目ナンバリングコード:HH21001) 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
サブタイトル
統計の基礎 
到達目標
1. 統計的な考え方を理解する。 2. 新聞等に掲載されるアンケート結果の利点や問題点を指摘できる。 3. 代表値と散布度を算出することができる。 4.有意性検定の論理を説明することができる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 統計学への導入  統計とは何か,人間科学における統計の役割を理解する。 教科書:P. 6-13. 
2. 社会調査と標本抽出法  新聞やインターネットに掲載されるアンケート調査の方法を理解する。 教科書:P. 13-21. 
3. データの性質  尺度水準,数字の性質を理解する。 教科書:P. 24-35. 
4. データの図表による整理  度数分布表,ヒストグラムなどのデータの図表表現を学ぶ。 教科書:P. 36-47. 
5. データの数値による整理  データの中心傾向を表す代表値を学ぶ。 教科書:P. 41-50. 
6. データのばらつき  データのばらつきの指標を学ぶ。 教科書:P. 50-66. 
7. 正規分布と標準偏差  ばらつきの指標である標準偏差の意味を理解する。 教科書:P. 66-84. 
8. 標準化  標準正規分布,偏差値について学ぶ。 教科書:P. 84-87. 
9. 理解度確認テストと解説  これまでの学習内容を復習し,質疑の時間をとったのち,確認テストを実施する。 テストの実施と問題の解説をする。 
10. 標本と母集団  標本と母集団の関係について学び,推測統計の導入を行う。 教科書:P. 89-103. 
11. 母平均の推定  標本から母集団を推定するロジックについて学ぶ。 教科書:P. 103-111. 
12. 有意性検定(1)  仮説検定の考え方や標本間の比較の考え方を学ぶ。 教科書:P. 113-127. 
13. 有意性検定(2)  有意性検定の意味を学ぶ。パラメトリック検定とノンパラメトリック検定の解説をする。 教科書:P. 127-133. 
14. 有意性検定(3)  2条件間の差の検定,片側検定と両側検定,z検定とt検定を学ぶ。 教科書:P. 133-136. 141-154. 
15. 相関  2変数間の関係について学ぶ。相関係数の計算方法と意味を理解する。教科書:P. 171-198. 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 新・涙なしの統計学  D.ロウントリー(加納 訳)  サイエンス社 ISBN 4-88384-035-2 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 心理・教育のための統計法<第3版>  山内光哉  サイエンス社 
2. ここからはじめる統計学の教科書  高橋麻奈  朝倉書店 
3. ひとりで学べる社会統計学  浅川達人  ミネルヴァ書房 
授業方法の形式
講義 
成績評価方法
レポート30%,定期試験70%で評価する。 3分の1以上欠席した場合は欠格とする。C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
成績評価基準
受講生へのメッセージ
数学の苦手な文系の学生に統計の基礎を理解してもらうというスタンスで授業を進めます。努力しないと統計を理解することはできません。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2021/01/30 14:36


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