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科目名 基礎ゼミナール 
担当者氏名

名和 洋人

全開講対象学科 経済学部経済学科
経済学部産業社会学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 通年 
単位数
必選区分 選択必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-ゼミナール部門 
備考  



準備学習・事後学習
事前学習ととして、日ごろから、新聞・雑誌・テレビニュース・インターネットニュースサイト等に目を通し、現代アメリカ経済について、知識を増やす努力をすること。事後学習として、配布資料を活用しつつゼミナール中に取り上げた論点を適切に整理するなど復習を怠らないこと。なお、これら準備学習と事後学習には、各回の授業時間の2倍以上の時間をあてる必要がある。 
課題・定期試験に対するフィードバック
受講者の発表、またこれを踏まえた議論については、講評を掲示する(WebClassを利用する場合もある)。 
履修上の留意
報告者は、前期については、担当箇所の内容をまとめたハンドアウト(レジュメ)を準備して、授業にのぞむこと。



それ以外の参加者も、授業中に報告者に対して質問をしなければならないので、



しっかりとテキストを読んでから、授業に出席すること。







大学における学び方を身につけるつもりで参加してほしい。 
授業の概要と目的
当ゼミナールにおいては、テキストを選定したうえで、ゼミ参加者みなで輪読に取り組む予定である。テキストは、タイムリーなもの、あるいは学生諸君の関心が高いものを選定する予定である。今年度は特に、アメリカ経済、世界経済の問題をとおして、現代の資本主義経済が抱える課題を、具体的に把握することを目指す。 
アクティブ・ラーニング
30回のすべての授業において、各回の内容に即したアクティブラーニングに取り組む予定である。 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はDP2/CP2、3に関連する。 
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
経済EE11101、産社EI11101 
サブタイトル
議論を通じて深める「現代の資本主義経済」 
到達目標
個別の担当範囲を適切に整理したうえで報告できるようになる。具体的な根拠を踏まえつつ発言し、議論に積極的に参加できるようになる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 前期ガイダンス  ゼミ運営上の約束と、それぞれの担当範囲を決定する。取り上げる文献については、初回のゼミのときに、参加者の皆さんの関心をふまえて決定したいと考えている。 
2. 輪読(1)  報告とディスカッション(1) : 担当者の報告と論点提示、ゼミ参加者による積極的な意見と質問、参加者全員による議論の深化。 
3. 輪読(2)  報告とディスカッション(2) 
4. 輪読(3)  報告とディスカッション(3) 
5. 輪読(4)  報告とディスカッション(4) 
6. 輪読(5)  報告とディスカッション(5) 
7. 輪読(6)  報告とディスカッション(6) 
8. 輪読(7)  報告とディスカッション(7) 
9. 輪読(8)  報告とディスカッション(8) 
10. 輪読(9)  報告とディスカッション(9) 
11. 輪読(10)  報告とディスカッション(10) 
12. 輪読(11)  報告とディスカッション(11) 
13. 輪読(12)  報告とディスカッション(12) 
14. 輪読(13)  報告とディスカッション(13) 
15. 前期のまとめ  前期をまとめて総括をする。 
16. 後期ガイダンス  ゼミ運営上の約束と、それぞれの担当範囲を決定する。 
17. 輪読(14)  報告とディスカッション(14) 
18. 輪読(15)  報告とディスカッション(15) 
19. 輪読(16)  報告とディスカッション(16) 
20. 輪読(17)  報告とディスカッション(17) 
21. 輪読(18)  報告とディスカッション(18) 
22. 輪読(19)  報告とディスカッション(19) 
23. 輪読(20)  報告とディスカッション(20) 
24. 輪読(21)  報告とディスカッション(21) 
25. 輪読(22)  報告とディスカッション(22) 
26. 輪読(23)  報告とディスカッション(23) 
27. 輪読(24)  報告とディスカッション(24) 
28. 輪読(25)  報告とディスカッション(25) 
29. 輪読(26)  報告とディスカッション(26) 
30. 後期のまとめ  後期をまとめて総括をする。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 第1回の授業の際に指示する     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 授業の中で指示する     
授業方法の形式
演習(プレゼンテーション、ディスカッション)  
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
ゼミナールへの参加姿勢(50%) 


報告内容(50%) 


授業回数の11回以上を欠席した場合は欠格とする。 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
受講生へのメッセージ
みなさんは大学進学にあたり経済学を選択しました。



実はこれ、とても面白い学問です。



ですので、これからしっかりと積み重ね、理解を深めてほしいと思います。



この授業は、そのための第一歩として、とても重要です。 
参考URL
画像
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更新日時 2023/12/22 09:34


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