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科目名 科学技術英語 
科目名(英字) Scientific and Technical English 
担当者氏名

古川 裕之

対象研究科・専攻 理工学研究科応用化学専攻修士課程 
講義学期 前期 
単位数



準備学習・事後学習
予習として、各回の授業に関する情報を収集して読んでおくこと。復習として、授業内容をレポート用紙などにまとめ理解を深めること。

毎回、講義時間の2倍の自学実習が求められます。 
授業の概要と目的
国際的な共通言語である英語について、単語の構成、文法、慣用句、および学術論文に多用される表現を学び、必要最低限の語学力を身に付ける。本学の立学の精神である、穏健中立で実行力に富み、国家、社会の信頼に値する人材を育成することを目的とする。 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業は、S専攻CP3・DP3、J専攻CP3・DP3、E専攻CP4・DP3、Z専攻CP4・DP3、O専攻CP1.3・DP3、M専攻CP3・DP4、T専攻CP1・4・DP2、R専攻CP3・DP1.5、C専攻CP3・DP3、K専攻CP3・DP4、A専攻CP3・DP3に該当する 
科目ナンバリングコード
S専攻GSS10002,J専攻GTJ10002,E専攻GTE10002,Z専攻GTZ10002,O専攻GTO10002,M専攻GTM10502,T専攻GTT10002,R専攻GTR10002,C専攻GTC10002,K専攻GTK10002,A専攻GTA10002 
到達目標
英語による15分程度のプレゼンテーションや400語程度の英語抄録(アブストラクト)を書けるようにする。 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. 概論  概説,英語による自己紹介(書く,話す)と解説 
2. 科学技術英語の基礎その1  単語,文法,慣用語など 
3. 科学技術英語の基礎その2  単語,文法,慣用語など 
4. 科学技術英語の基礎その3  単語,文法,慣用語など 
5. 英文読む/訳す能力の養成その1  機械関連分野の論文 
6. 英文読む/訳す能力の養成その2  機械関連分野の論文 
7. 英文読む/訳す能力の養成その3  機械関連分野の論文 
8. 英文読む/訳す能力の養成その4  機械関連分野の論文 
9. 英文読む/訳す能力の養成その5  機械関連分野の論文 
10. 英文読む/訳す能力の養成その6  機械関連分野の論文 
11. 英作文その1  機械関連分野の論文 
12. 英作文その2  機械関連分野の論文 
13. 英作文その3  機械関連分野の論文 
14. プレゼン能力の養成その1  学生の専修分野 
15. プレゼン能力の養成その2  学生の専修分野 
授業方法の形式
講義 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
レポート100%で評価する。 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
その他(履修条件・関連科目など)
※この科目は、履修者数の制限があります。
詳細は、後日連絡します。 
テキスト
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 授業毎にプリント配布     
参考資料文献等
参考URL
画像
ファイル
更新日付 2024/04/10 15:16


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