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科目名 専門ゼミナール3(卒業研究) 
担当者氏名

伊藤 健司

全開講対象学科 経済学部経済学科
経済学部産業社会学科
年次 4年次 
クラス  
講義学期 通年 
単位数
必選区分 選択必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-ゼミナール部門 
備考  



準備学習・事後学習
授業時に順番に発表・報告して段階的に進めていくため、準備学習として、資料や文献の収集、読み込み、分析、執筆をもとに、レジュメ、スライド、卒業論文の本文を作成し授業(卒論演習)に参加する。事後学習として、他の学生の発表をふまえて自分の研究に参考になることを考えて自分の研究に反映する。毎回、授業時間の2倍の自学自習が必要である。 
課題・定期試験に対するフィードバック
卒業論文については、卒論発表会の際に講評をおこなう。 
履修上の留意
地域経済論、中小企業論、産業集積論、経済地理学など地域の産業に関わる講義、また、フィールドワークに関連する授業も受けることが望ましい。 
授業の概要と目的
大学生としての学業のまとめとして卒業論文の作成に取り組む。研究テーマの設定から始まり、既存研究の整理、調査方法の検討・設計、調査を経て論文執筆へと進む。研究成果を卒業論文としてまとめることを目的とする。 
アクティブ・ラーニング
授業の実施にあたっては、プレゼンテーション、ディスカッション、フィールドワークを含む。 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
DP2/CP2、3に関連する。 
実務経験と授業内容の関係
特になし。 
科目ナンバリングコード
経済EE41101、産社EI41101 
サブタイトル
経済地理学・地域経済論ゼミナール 
到達目標
専門ゼミナールI、専門ゼミナールIIで学んできたことをふまえて、完成度の高い卒業論文を作成する。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. オリエンテーション  オリエンテーション 
2. 卒論演習  卒論テーマ検討 
3. 卒論演習  関連文献・資料発表(1) 
4. 卒論演習  関連文献・資料発表(2) 
5. 卒論演習  テーマ、対象地域、調査方法等の検討(1) 
6. 卒論演習  テーマ、対象地域、調査方法等の検討(2) 
7. 卒論演習  分析手法・表現手法の研究(1) 
8. 卒論演習  分析手法・表現手法の研究(2) 
9. 卒論演習  卒論進捗状況の発表・検討(1) 
10. 卒論演習  卒論進捗状況の発表・検討(2) 
11. 卒論演習  卒論進捗状況の発表・検討(3) 
12. 卒論演習  卒論進捗状況の発表・検討(4) 
13. 卒論演習  卒論進捗状況の発表・検討(5) 
14. 卒論演習  卒論進捗状況の発表・検討(6) 
15. 卒論演習  卒論進捗状況の発表・検討(7) 
16. 卒論演習  夏休みの進捗状況を報告し、後期の展開を検討する。 
17. 卒論演習  卒論進捗状況の発表・検討(8) 
18. 卒論演習  卒論進捗状況の発表・検討(9) 
19. 卒論演習  卒論進捗状況の発表・検討(10) 
20. 卒論演習  卒論進捗状況の発表・検討(11) 
21. 卒論演習  卒論進捗状況の発表・検討(12) 
22. 卒論演習  卒論進捗状況の発表・検討(13) 
23. 卒論演習  卒論進捗状況の発表・検討(14) 
24. 卒論演習  卒論進捗状況の発表・検討(15) 
25. 卒論演習  卒論進捗状況の発表・検討(16) 
26. 卒論演習  卒論進捗状況の発表・検討(17) 
27. 卒論発表会の準備(1)  卒論発表会の準備(レジュメ作成・スライド作成) 
28. 卒論発表会の準備(2)  卒論発表会の準備(レジュメ作成・スライド作成) 
29. 卒論発表会の準備(3)  卒論発表会の準備(レジュメ作成・スライド作成) 
30. 卒業論文発表会  まとめとして、卒業論文を発表し、質疑応答を行う。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 『論文から学ぶ地域調査 地域について卒論・レポートを書く人のためのガイドブック』  岡本耕平(監修)・阿部康久ほか(編)  ナカニシヤ出版 
2. 『地域調査ことはじめ』  梶田真ほか(編)  ナカニシヤ出版 
3. 『フリーGISソフトMANDARA10入門 増補版』  谷謙二  古今書院 
4. 『フリーGISソフトMANDARA10パーフェクトマスター』  谷謙二  古今書院 
授業方法の形式
演習 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
授業における平常点(発表、議論への参加)(70%)、卒業論文(30%)により評価する。 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
受講生へのメッセージ
大学生生活の締めくくりとして、卒業論文の作成にしっかり取り組んでください。 
参考URL
1. J-STAGE(https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja)  
画像
ファイル
更新日時 2023/03/02 14:54


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