準備学習・事後学習
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日頃から新聞や雑誌などの各種メディアを通じて経済に関する情報をチェックし、社会全般に対して広く関心をもつようにする。事後学習としては、それぞれの授業において十分に理解できなかった部分について、参考文献を読んで理解できるようにする。毎回、授業時間の2倍の自学自習が必要である。
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課題・定期試験に対するフィードバック
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授業時間中に実施した課題については、Campusmate-JやWebClassなどにより解説および講評等をおこなう。
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履修上の留意
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本科目は、産業社会学科1年生を対象にした「実習科目」である。産業社会学科1年生が、全員この科目を受講することを前提としている。
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授業の概要と目的
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産業社会学科教員全員が、各自の専門領域についてわかりやすく講義し、経済学の学習に必要な「実践」へと導く。
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アクティブ・ラーニング
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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実務経験と授業内容の関係
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科目ナンバリングコード
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サブタイトル
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到達目標
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(1)産業社会学科で学習したいテーマを見出す。(2)経済学の「実践」の端緒に触れる。(3)「理論」と「実践」相互のバランスの重要性を認識する。
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授業計画
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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オリエンテーション(産業社会学科長)
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産業社会の経済学とは?
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2.
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環境経済学入門(李秀澈)
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カーボンニュートラルと脱炭素社会の未来像
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3.
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経済地理学入門(伊藤健司)
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産業立地の見方
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4.
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現地調査方法入門(伊藤健司)
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経済地理学・地域経済ゼミでの地域調査を例として、現地調査の準備・実施・まとめについて案内する
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5.
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現代産業論入門(太田志乃)
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現代産業の実態とその課題を日本を中心に考える
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6.
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経済思想史入門(門)
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経済学の生誕とアダム・スミスの思想体系
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7.
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経営データ分析入門(蟹雅代)
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企業活動についてデータを用いて理解する
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8.
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健康・スポーツ科学入門(小泉和也)
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「障がい者と社会」共生社会を考える
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9.
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計量経済学入門(澤田彰博)
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統計モデルは経済理論の夢を見るか?
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10.
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経済理論とフィールドワーク(渋井康弘)
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スミス、マルクス、マーシャル、ケインズが見た経済の現実
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11.
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農業経済論入門(杉本大三)
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東海地方の農業用水開発
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12.
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財政学入門(山田浩貴)
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日本社会のカタチを財政の窓から眺めてみよう
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13.
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サービス経済論入門(山本雄吾)
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サービス料金の経済学
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14.
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地域政策論入門(井内尚樹)
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脱炭素社会を構築するための地域政策
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15.
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まとめ(産業社会学科長)
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講義全体をふまえて、今後の学習・研究への展望を案内する
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テキスト
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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使用しない。
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参考文献
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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授業中に随時紹介する。
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授業方法の形式
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授業の実施方法
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成績評価方法
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毎回の授業終了時に提出するレポート、またはWebClassを利用したレポート等により評価する(授業担当の教員が毎回評価):100% なお、全授業回数中、6回以上欠席の場合は欠格とする。
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成績評価基準
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C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
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受講生へのメッセージ
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参考URL
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画像
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ファイル
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更新日時
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2023/02/21 16:12
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