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科目名 専門ゼミナール3(卒業研究) 
担当者氏名

李 秀澈

全開講対象学科 経済学部経済学科
経済学部産業社会学科
年次 4年次 
クラス  
講義学期 通年 
単位数
必選区分 選択必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-ゼミナール部門 
備考  



準備学習・事後学習
●気候変動、低炭素社会、再生可能エネルギー、エコカー、循環型社会、原子力リスクなど新聞などマスコミで取り上げられている環境とエネルギーにかかわる問題をチェックし、その中で関心のある環境問題についてはネット検索などを通じて卒論作成のための関連知識を身に着けておきましょう。
●授業前に文献やネット検索・整理などで2時間、授業後に講義で用いられた各種データのトレンドと統計分析で2時間学習しましょう。合計、毎回、4時間程度の自学自習が必要です。 
課題・定期試験に対するフィードバック
●課題(定期試験やレポートなど)については、講評、解説などを、学務システムの「講義連絡」により、追・再試験終了後に受講者に連絡します。 
履修上の留意
●環境経済論、環境ビジネス論などをできるだけ受講することが望ましいです。
●授業連絡、資料配布、課題提出等については、WebClassを使用します。 
授業の概要と目的
●ごみや交通公害など身近な環境問題、企業経営活動関連の環境問題、そして地球規模的環境問題など様々な環境問題の原因、発生メカニズム、対策手法について検討します。
●テキストの中で関心のあるテーマを自ら選び、報告レジメの作成、報告、議論を行います。これらを踏まえて、卒業論文作成に取り組みます。
●そしてディスカッション、ディベート、そしてレポートの中間報告と最終報告の際にパワーポイントによるプレゼンテーションなどアクティブラーニングを行います。 
アクティブ・ラーニング
特になし 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
●本授業はDP2/CP2、3に関連します。 
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
●経済EE41101、産社EI41101 
サブタイトル
●環境と経済を考える。 
到達目標
●環境分野における問題発見能力、卒論作成のトレーニング、ディベート力、そして同僚とのコミュニケーション能力などを身に付け、卒業論文の作成ができます。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. イントロダクション  年間ゼミ運営スケジュール、ゼミ運営方針説などを説明する。 
2. テキストの概説と卒業論文作成方法  テキストの全体内容について概説した後、卒業論文の作成方法について説明する。 
3. 情報・文献検索方法  テキストの全体内容について概説した後、報告箇所について報告者とコメンテーターを決める。また、報告レジメの作成方法について説明する。 
4. 報告と議論  報告者とコメンテーター(2~3人)を中心に卒論テーマについて報告・議論する。 
5. 報告と議論  報告者とコメンテーター(2~3人)を中心に卒論テーマについて報告・議論する。 
6. 報告と議論  報告者とコメンテーター(2~3人)を中心に卒論テーマについて報告・議論する。 
7. 報告と議論  卒論作成のためのフィールドワークに出かける。 
8. 報告と議論  卒論作成のためのフィールドワークに出かける。 
9. 報告と議論  卒論作成のためのフィールドワークに出かける。 
10. 報告と議論  卒論作成のためのフィールドワークに出かける。 
11. 報告と議論  卒論作成のためのフィールドワークに出かける。 
12. 報告と議論  報告者とコメンテーター(2~3人)を中心に卒論テーマについて報告・議論する。 
13. 報告と議論  報告者とコメンテーター(2~3人)を中心に卒論テーマについて報告・議論する。 
14. 報告と議論  報告者とコメンテーター(2~3人)を中心に卒論テーマについて報告・議論する。 
15. 報告と議論  報告者とコメンテーター(2~3人)を中心に卒論テーマについて報告・議論する。 
16. 報告と議論  報告者とコメンテーター(2~3人)を中心に卒論テーマについて報告・議論する。 
17. 報告と議論  報告者とコメンテーター(2~3人)を中心に卒論テーマについて報告・議論する。 
18. 報告と議論  報告者とコメンテーター(2~3人)を中心に卒論テーマについて報告・議論する。 
19. 報告と議論  報告者とコメンテーター(2~3人)を中心に卒論テーマについて報告・議論する。 
20. 報告と議論  報告者とコメンテーター(2~3人)を中心に卒論テーマについて報告・議論する。 
21. 報告と議論  報告者とコメンテーター(2~3人)を中心に卒論テーマについて報告・議論する。 
22. 報告と議論  報告者とコメンテーター(2~3人)を中心に卒論テーマについて報告・議論する。 
23. 報告と議論  報告者とコメンテーター(2~3人)を中心に卒論テーマについて報告・議論する。 
24. 報告と議論  報告者とコメンテーター(2~3人)を中心に卒論テーマについて報告・議論する。 
25. 報告と議論  報告者とコメンテーター(2~3人)を中心に卒論テーマについて報告・議論する。 
26. 報告と議論  報告者とコメンテーター(2~3人)を中心に卒論テーマについて報告・議論する。 
27. 報告と議論  報告者とコメンテーター(2~3人)を中心に卒論テーマについて報告・議論する。 
28. 報告と議論  報告者とコメンテーター(2~3人)を中心に卒論テーマについて報告・議論する。 
29. 文化の時間  アジアやヨーロッパなど地域の文化・環境について映像を用いて鑑賞する。 
30. 総合評価  作成された卒論について総合的な評価を行う。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. ゼミ時間に知らせる。     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
授業方法の形式
●演習形式 
授業の実施方法
●対面によるゼミナール形式 
成績評価方法
●授業態度及び報告内容50%、レポート50%、ただし出席日数が2/3未達の場合は欠格とします。 
成績評価基準
●C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要です。 
受講生へのメッセージ
●われわれのライフスタイルにかかわる環境問題、企業活動にかかわる環境問題、そして地球温暖化など地球規模的環境問題に至るまで、それらの問題発生の背景、メカニズムを追求し、今後の展望や解決方策について関心をもっている人はぜひ参加して下さい。 
参考URL
1. 環境省(http://www.env.go.jp/) 卒論作成に参考できる多様な環境問題の類型と関連政策情報が閲覧できます。 
画像
ファイル
更新日時 2023/03/01 09:49


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