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科目名 構造力学特論2 
科目名(英字) Advanced Structural Mechanics Ⅱ 
担当者氏名

西村 尚哉

対象研究科・専攻 理工学研究科交通機械工学専攻修士課程 
講義学期 後期 
単位数



準備学習・事後学習
材料力学,構造力学で学んだ内容をよく理解し,予習しておくこと.
講義範囲を必ず読み講義に備えること.

分かりやすい説明ができるよう十分な準備をすること.
講義後,内容を整理し要点をまとめるなど復習をすること.

説明・報告資料については,授業内で解説,質問対応等を行う.
最終のレポートについては,研究室で個別に対応する.

毎回、講義時間の2倍の自学自習が求められます。 
授業の概要と目的
材料力学等で応力・ひずみについて学んだが,実際の機械構造物を設計・製作・改良する際,生ずる応力・ひずみを測定して機械の状態を把握することが強度や安全上必要である.本講では力学的な変数の中で,とくにひずみや荷重の測定原理・方法について学ぶ.

交通機械との関連:交通機械全般 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP1.4およびDP1に該当する。 
科目ナンバリングコード
GTT11204 
到達目標
ひずみや荷重の計測に関する基礎を理解する. 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. ひずみの定義  弾性体に変形が生じた際のひずみやポアソン比の定義について学ぶ. 
2. 各種ひずみセンサー  各種ひずみセンサーの名称や適用範囲等についての概略を学ぶ. 
3. ひずみゲージの測定原理  抵抗線ひずみゲージの測定原理(抵抗変化)について学ぶ. 
4. ひずみ測定法-1  ホイーストンブリッジ回路を用いたひずみ測定の方法について学ぶ. 
5. ひずみ測定法-2  ロゼッタゲージ,モールの応力円を用いたひずみゲージによる主方向の測定について学ぶ. 
6. その他のひずみゲージ  半導体や光ファイバーなどを用いたひずみゲージについて学ぶ. 
7. 応力の定義  弾性体に荷重が作用したときの垂直応力やせん断応力について学ぶ. 
8. フックの法則  荷重(応力)と変位(ひずみ)の関係であるフックの法則について学ぶ. 
9. 荷重計測の基礎  荷重計測のなかで一般的に用いられている基礎的な手法について学ぶ. 
10. 荷重センサー  ひずみゲージを用いた荷重計測器(ロードセル)の種類について学ぶ. 
11. 荷重の測定原理  ロードセルを用いた荷重の計測方法について学ぶ. 
12. その他の荷重計測器  圧電材料や磁気抵抗を用いたその他の荷重計測器について学ぶ. 
13. 密度やトルク,波動の計測  密度やトルク,波動の計測原理や計測器の種類について学ぶ. 
14. 材料の破壊,き裂の取り扱い  延性,脆性材料の破壊やき裂の取り扱いについて学ぶ. 
15. 本講のまとめ  ひずみ,荷重の計測法の基礎として,本講で実施した内容をまとめ総括を行なう. 
授業方法の形式
輪講(ゼミ)形式,講義(対面授業) 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
説明・報告資料およびレポート100%で評価する. 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
その他(履修条件・関連科目など)
材料力学,構造力学を復習しておくこと. 
テキスト
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. Mechanical Variables Measurement  J.G.Webster  CRC Press 
参考資料文献等
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. ひずみ測定入門  高橋賞他  大成社 
2. 破壊力学  小林英男  共立出版株式会社 
参考URL
画像
ファイル
更新日付 2023/01/27 13:18


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