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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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教務委員会(福島 茂)
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公のサービスサイエンスの観点から、自治体の公共政策、自治体マネジメントとそのアプローチ、直面する課題について論じる。
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2.
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稲葉 千晴
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世界の都市の中でも現在の日本で注目を集めているのがフィンランドの都市である。自然と都市生活の融合を目指しているフィンランドに焦点を当てる。
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3.
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宮本 由紀
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日本の少子化の状況を理解した上で、国や地方自治体が行う子育て支援制度に関する事例を紹介する. そのうえ、現在行われている政策は出生率を上昇させるために有効な政策であるか否かの検討を行う.
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4.
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鎌田 繁則
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「主観的科学としての都市情報学」と題して講義する。主観と客観との関係を説明し、「住みやすいまち」を考えるためにはデザイン思考で物事をとらえなければならないことを論じる。
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5.
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手嶋 正章
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地域保健医療情報システムや在宅健康管理システムを活用して地域住民の健康の維持・増進を図る取り組み事例を紹介し、このようなシステム活用の有効性を検証するための経済的評価分析を行い、システム活用のあり方を考察する。
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6.
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教務委員会(田口 純子)
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身近な建造環境(建築・都市・まち)は専門家だけでなく、市民や子どもと共につくり上げていく必要がある。本講義では、担当教員が現在研究訪問をしているアメリカ・シカゴを事例に、市民や子どもに向けた建築・都市・まちの教育について紹介する。
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7.
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小池 聡
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事前学習として,テキスト「農村地域の計画論」の通読とともに,農業の基礎教養に関する課題を課す。授業では,その解説を行うとともに,農村地域をめぐる新たなうごき(田園回帰,ローカル志向など)について考える(この点につき事後学習あり)。
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8.
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森 龍太
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今日では、ライフスタイルや社会情勢などを重視し、各自のニーズに合う場所を訪れる観光形態が主流となり、その対象範囲も拡がりをみせている。本講義ではその状況を概説するとともに、観光資源の持続可能性について考える。
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9.
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山谷 克
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「デジタルテクノロジーのための数学」をキーワードに,現代の都市生活において必要不可欠なデジタルテクノロジーの基礎となる数学について,実例を挙げながらできるだけ数式を使うことなく解説する.
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10.
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鈴木 千文
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私たちの周りにはいくつもの音が存在している.その中でも最も身近な音の一つとして音声(人の声)が挙げられる.本講義では,音声の生成や特徴を学んだ上で、音声を利用した技術にどう利用されているのか解説する.
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11.
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西野 隆典
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人と人,人と機械等の間のコミュニケーション手段として音が果たす役割は大きい.本講義では,人間生活において発生する音の諸問題や,様々な情報サービス・アプリケーションを支える音の情報処理について紹介する.
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12.
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大野 栄治
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観光交流は地域間の相互理解や地域経済の活性化に大いに役立つと期待されているが、一方で観光公害等の問題を引き起こす可能性も指摘されている。ここでは新たな観光のあり方を紹介し、まちづくりへの活用を議論する。
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13.
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水野 隆文
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情報処理において感性を扱う方法として、一対比較を用いるアプローチを紹介する。アンケートによりデータを集計するサーストンの方法、一対比較により尺度を構成する意思決定法AHPの手続きを説明する。さらに、多数決という社会選択を一対比較により眺め、その特徴を確認する。
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14.
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就職委員長(杉浦 真一郎)
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都市情報学部の業種別にみた就職先の動向ならびに公務員就職の近年の新傾向から,進路や就職について考える時間を設ける。さらに,社会連携センターによる各種プログラムの紹介を行い,学生生活において様々な経験値を高めていく意識づけの機会とする。
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15.
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教務委員会(昇 秀樹)
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・1年間の学部での学びの振り返りと、次年度以降の学びに向けて
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