| |
|
【項目欄】
|
【内容欄】
|
|
1.
|
学部独自プログラム プロモーション 福島 茂、水野 隆文 、大野 沙知子、森 龍太
|
学部独自のプログラムである「数理・データサイエンス・AIプログラム」、「キャリア認証プログラム」について紹介する。
|
|
2.
|
福島 茂 教務委員長
|
「住みよさ」を素材に、総合学系としての都市情報学の意義を考える。さらに、「人-環境系」の枠組みから「Livable City(住みよい都市)」 とは何か、Livable City をどうつくるかを議論し、世界のlivable City を概観する。
|
|
3.
|
鈴木 淳生
|
数学が身のまわりに存在し,現実の問題を解決するのに役立っている.このことを実感してもらうために,さまざまな具体的な例を紹介する.
|
|
4.
|
島田 康人
|
現代企業における経営意思決定においてセグメントされた会計情報は非常に重要性が高いと考える.本講義では様々なセグメント会計情報の利用方法を提示し、各セグメント情報の経営に対する重要性について明らかにする.
|
|
5.
|
赤木 博文
|
経済学や財政学の考え方について概観し,経済や財政についての今日的問題を紹介する.時間があれば「実験経済学」についても紹介し,実際に実験を行いたい.
|
|
6.
|
昇 秀樹
|
「都市情報学」という学問の概要と「地方自治・まちづくり」の関係について話す予定。
|
|
7.
|
宇野 隆
|
都市問題に対する情報処理的アプローチとしてWeb Programming の概要および具体的事例について説明する.さらにオープンエンドアプローチを用いて数理的な評価手法を主体的に考える力を養う.
|
|
8.
|
張 昇平
|
水は生命に欠かせないだけでなく,最も重要な産業資源であり,最大の環境要素でもある.水と都市生活とのかかわりを中心に水に関する今日的課題について紹介する.
|
|
9.
|
大野 沙知子
|
本講義では、社会調査について学びます。定義、種類、方法を知り、都市や私たちの暮らしをデータから読み解くことに取り組みます。身近な例も紹介します。
|
|
10.
|
杉浦 真一郎
|
日本の人口高齢化の状況を諸外国との比較も交えながら理解した上で,特別養護老人ホームに関する制度的背景や利用実態,施設立地の地理的特性等のほか,地域包括ケアシステムの理念と実情について考える契機とする.
|
|
11.
|
大野 栄治
|
日本政府の『2050年カーボンニュートラル宣言』を受けて,化石燃料から再生可能エネルギーへの転換が推進されている.ここではカーボンニュートラルを契機とした再生可能エネルギー事業による地域活性化を議論する.
|
|
12.
|
杉浦 伸
|
都市問題,経営・経済問題,社会問題などを解決,分析するための手法として数理計画学・OR(オペレーションズリサーチ)がある.講義では,この数理計画学・ORについて説明する.
|
|
13.
|
柄谷 友香
|
本講義では、『災害に強い都市づくり』をテーマに、都市の防災力を高めるための都市施設や法制度、情報整備の現状について解説し、これからの都市防災のあり方について検討する。
|
|
14.
|
亀井 栄治
|
都市計画における「景観」と「環境デザイン」についてとりあげる。 人の五感において、視覚の占める割合は突出して高く、そのため、私たちがまわりの環境とかかわる手段として、視覚によることが多い。 本講義では、都市における景観の果たす役割について解説するとともに、良好な環境を創出するための環境デザインについて概説する。
|
|
15.
|
森杉 雅史
|
広域的な地球温暖化と局地的なヒートアイランド現象の違いについて考える。具体的には、『日本一暑いまち、多治見』について焦点を当て、気象統計や衛生画像解析を通して、その異常高温現象の原因を考察する。
|
|