準備学習・事後学習
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・インターンシップ(以下、IS)を希望する学生は、まず、どんな業界で実務研修を受けたいのかを予め考える必要がある。ISのメリットは、やってみたい仕事が自分に合っているか、就職したい職業が本当に合っているかを確認することである。
・4月にガイダンスを実施し、ISの概要説明をする。順次募集が始まるので、即応募できるように準備すること。
・毎回、実習時間の半分の自学自習をすること。
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課題・定期試験に対するフィードバック
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履修上の留意
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・単位認定ができるISには、1.本学独自開拓企業 2.東海地域IS推進協議会等のコーディネート機関経由企業 3.自己開拓企業 4.就職情報サイト掲載企業の4種類がある。ただし、1以外のISの単位認定は、大学が事前に承認したものに限る。
・なお、ISに参加するためには選考があり、参加できない場合もあるので注意すること。
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授業の概要と目的
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・企業での就業経験により、就業体験先で実践的教育を受ける。
・ISプログラムは、 1.ガイダンスの受講 2.事前研修の受講 3.IS実務研修 4.事後研修(実習日誌と報告書の提出と報告会での発表) の4つから成る。・IS自体の内容は、受入れ先によって変わるので、各自事前に十分に確認して受入れ先を選択すること。
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アクティブ・ラーニング
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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・カリキュラムポリシーの②およびディプロマポリシーの③に該当する。
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実務経験と授業内容の関係
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科目ナンバリングコード
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サブタイトル
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就業意識の啓発に役立ち、専門・社会人スキルが学べる実務訓練・就業体験
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到達目標
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・自己発見と職業意識の育成や社会人としての基本的なスキルを理解すること。
・IS実務研修を通じて専門知識が実社会でどのように活用されているかを知ること。
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授業計画
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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ガイダンス
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・IS参加の心構え
・単位認定について
・IS情報の取得方法
・実習先の選び方
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2.
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事前研修
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キャリアセンター主催の事前研修を受けることが必須である。研修に行く前に明確な目的意識とビジネスマナーを身に付けることを目的とする。また、IS中の留意点が示される。
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3.
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受け入れ先の選択・選考(マッチング)
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キャリアセンターで、各受入れ先ごとの選択・選考を行う。
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4.
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インターンシップ
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IS実務研修・就業体験①
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5.
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インターンシップ
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IS実務研修・就業体験②
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6.
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インターンシップ
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IS実務研修・就業体験③
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7.
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インターンシップ
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IS実務研修・就業体験④
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8.
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インターンシップ
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IS実務研修・就業体験⑤
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9.
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インターンシップ
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IS実務研修・就業体験⑥ ※実施期間が10日間の場合
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10.
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インターンシップ
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IS実務研修・就業体験⑦ ※実施期間が10日間の場合
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11.
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インターンシップ
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IS実務研修・就業体験⑧ ※実施期間が10日間の場合
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12.
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インターンシップ
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IS実務研修・就業体験⑨ ※実施期間が10日間の場合
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13.
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インターンシップ
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IS実務研修・就業体験⑩ ※実施期間が10日間の場合
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14.
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事後研修①
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実習日誌および実習報告書の提出(IS終了後1週間以内)
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15.
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事後研修②
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IS事後報告会での体験発表
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テキスト
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参考文献
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授業方法の形式
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授業の実施方法
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成績評価方法
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・事前研修、事後研修、ISの出席状況、受け入れ先からの評価を70%。実習報告書および報告会での体験報告を30%として評価する。
・ISの期間は原則として1週間以上(実働5日)とする。
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成績評価基準
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C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
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受講生へのメッセージ
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ISは、「仕事」を経験し、考え、学ぶことが目的である。卒業後のキャリアプランを考えるため、実社会を経験し、幅広い人々と交わることはとても良い機会となるだろう。勇気を持って、樹上の巣から大空へ飛び立ってみよう。
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参考URL
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画像
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ファイル
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更新日時
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2023/12/22 15:54
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