準備学習・事後学習
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指定されたテキストに従い演習が実施されるので,そのテキストをもとに事前に2時間程度予習を行なっておく.終了後は講義で扱った内容について2時間程度復習を行ない理解を深める.プレゼンテーションとレポート課題について,事前に質問等を受け付ける.課題の再提出を求められた場合には対応すること.
毎回、演習・実験の半分の自学自習が求められます。
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授業の概要と目的
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航空機、宇宙機の発展において、外的環境や状況の変化に構造システムが特性を変化させることにより適応する適応構造システムが提唱され様々な実用化がなされた。本講義ではそれらについて基礎を理解し、航空宇宙工学の諸問題を解決する能力を身につける。構造物の剛性や粘性変化、形状変化などを含む様々な適応性の例について実用例から最新の研究まで、文献調査や詳読、指導教員との討論などを通して高度な知識を修得する。
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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科目ナンバリングコード
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到達目標
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授業内容
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番号
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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適応構造物の基礎(1)
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構造物における適応性とは
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2.
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適応構造物の基礎(2)
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構造物における可変パラメータ(1)
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3.
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適応構造物の基礎(3)
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構造物における可変パラメータ(2)
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4.
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適応構造物の基礎(4)
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可変パラメータの目的(1)
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5.
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適応構造物の基礎(5)
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可変パラメータの目的(2)
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6.
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適応構造物の基礎(6)
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可変パラメータの目的(3)
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7.
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スマート材料(1)
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スマート材料とは
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8.
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スマート材料(2)
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形状記憶合金
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9.
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スマート材料(3)
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形状記憶ポリマー
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10.
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スマート材料(4)
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圧電材料
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11.
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スマート材料(5)
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電磁流体
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12.
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スマート構造(1)
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スマート構造とは
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13.
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スマート構造(2)
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スマート構造の構成要素(1)
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14.
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スマート構造(3)
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スマート構造の構成要素(2)
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15.
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適応構造システムの将来
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適応構造システムの将来を考える
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授業方法の形式
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授業の実施方法
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成績評価方法
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成績評価基準
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C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
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その他(履修条件・関連科目など)
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テキスト
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番号
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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知的複合材料と知的適応構造物
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日本機械学会
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養賢堂
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参考資料文献等
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番号
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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Adaptive Structures Engineering Applications
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David, Wagg et al.
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Wiley
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2.
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モード解析入門
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長松昭男
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コロナ社
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3.
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Highly Flexible Structures: Modeling, Computation, and Experimentation
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P. Frank Pai
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AIAA
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4.
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最適化デザイン
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山川宏
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培風館
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5.
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Theory of Adaptive Structures
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Senol Utku
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CRC Press
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参考URL
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画像
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ファイル
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更新日付
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2022/11/22 09:48
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