準備学習・事後学習
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学生便覧に基づき全体として講義時間の2倍程度の事前・事後学習が必要。 準備学習として、事前に配布した英文資料に目を通しておくこと(2時間程度)。 事後学習として、演習において議論した内容を整理しておくこと(2時間程度)。
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課題・定期試験に対するフィードバック
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課題については、授業内で継続的に質問対応等を行う。
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履修上の留意
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国際法文化コース(現:国際法文化プログラム)に所属していることを前提とし、同プログラムに所属している学生が優先的に履修を認められることを了解すること。 この演習はグループワーク形式で進められるため、グループに積極的に貢献する強い意欲が求められる。 特段の事情のない欠席は一切認めず、無断欠席者には単位を付与しない。 前期に「国際法」を受講することを強く勧める(国際法を主なテーマとするため)。
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授業の概要と目的
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英文の資料を用いながら模擬国連および模擬裁判を実施することで、法律英語の読解・作文能力を向上させることを目的とする。
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アクティブ・ラーニング
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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実務経験と授業内容の関係
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科目ナンバリングコード
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サブタイトル
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到達目標
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国連や国際司法裁判所が用いる基礎的な法律英語について読解することができ、さらに、自らの考えを英文で表現することができる。
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授業計画
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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オリエンテーション
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演習についての説明、アイスブレーク
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2.
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模擬国連(1)
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模擬国連とは何か、グループ分け、全体スケジュールの確認、担当国の基本情報把握
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3.
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模擬国連(2)
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担当国・担当グループの政策の立案
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4.
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模擬国連(3)
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Policy Paperの作成
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5.
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模擬国連(4)
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外交交渉(非公式討議(アンモデレーテッド・コーカス))と決議案(英文)の作成
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6.
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模擬国連(5)
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外交交渉(非公式討議(アンモデレーテッド・コーカス))と決議案(英文)の作成
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7.
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模擬国連(6)
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外交交渉(非公式討議(アンモデレーテッド・コーカス))と決議案(英文)の作成
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8.
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模擬国連(7)
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外交交渉(非公式討議(アンモデレーテッド・コーカス))と決議案(英文)への投票、総会決議採択、レビュー
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9.
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模擬ICJ(1)
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模擬ICJとは何か、グループ分け、全体スケジュールの確認、事案の分析
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10.
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模擬ICJ(2)
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立論・反論策定等の事前準備
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11.
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模擬ICJ(3)
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立論・反論策定等の事前準備
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12.
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模擬ICJ(4)
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訴訟書類(英文)の作成(メモリアル、カウンターメモリアルの提出)
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13.
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模擬ICJ(5)
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書面審査、口頭手続準備
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14.
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模擬ICJ(6)
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口頭手続
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15.
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模擬ICJ(7)
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口頭手続
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テキスト
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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使用しない
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参考文献
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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演習内において適宜紹介する
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授業方法の形式
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授業の実施方法
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成績評価方法
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平常点(60%)(授業参加度40%、取組み姿勢20%)、提出書類(40%) 特段の事情のない欠席は一切認めず、無断欠席者には単位を付与しない。
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成績評価基準
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C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
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受講生へのメッセージ
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模擬国連や模擬裁判を通じ、いわゆる国連英語のスタンダードに触れ、法律英語を楽しく学んでもらいたい。
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参考URL
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画像
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ファイル
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更新日時
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2024/03/12 15:07
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