準備学習・事後学習
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以下について演習・実験時間の半分の自学自習を行うこと. 準備学習:学部で学んだ情報通信系科目の知識,卒業研究で身につけた知識を復習する.次回の報告会に向けて研究内容の整理および発表資料の準備を行う. 事後学習:毎回の報告会で指摘された事項について,内容の理解およびその対応の検討を行う.
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授業の概要と目的
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本特別演習・実験では,無線制御システムや可視光通信システムなどの情報通信に関する研究テーマを個別に定め,研究活動や報告会および学会発表などを通じて,必要となる知識や技術,研究遂行能力,研究発表能力の修得を目的とする. 本特別演習・実験1Aは,同特別演習・実験1Bと関係しており,1年次に連続履修することで完結する.
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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科目ナンバリングコード
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到達目標
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研究に必要となる知識と技術を修得し,研究課題に対する解決手法を提案でき,研究内容を論理的に説明できる.
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授業内容
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番号
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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研究テーマの設定
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取り組む研究テーマの大枠を設定し,その内容について理解を深める.
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2.
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研究報告方法の確認
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研究活動や演習・実験を行う際の報告方法を確認する.
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3.
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研究課題の確認
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研究テーマにおける現状の研究課題をまとめる.
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4.
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研究課題の設定
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取り組む研究課題を設定し,その内容について理解を深める.
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5.
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関連研究の調査(1)
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研究分野に関連する文献を収集する.
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6.
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関連研究の調査(2)
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研究分野に関連する文献を精読し,内容を理解する.
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7.
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関連研究の整理(1)
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調査した文献の概要,対象としている課題,課題の解決方法とその結果を整理する.
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8.
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関連研究の整理(2)
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調査した文献を今後利用しやすい形式で取りまとめる.
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9.
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課題に対する提案(1)
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研究課題に対する解決方法を検討する.
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10.
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研究計画の立案
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今後の研究計画を立案する.
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11.
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課題に対する提案(2)
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研究課題に対する解決方法の詳細を検討する.
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12.
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提案手法の実装準備(1)
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提案手法の実装方法を検討する.
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13.
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提案手法の実装準備(2)
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提案手法の実装に必要な開発・評価環境および実験機器の確認と整備を行う.
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14.
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提案手法の実装準備(3)
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提案手法の実装内容の詳細を検討する.
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15.
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総括
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半期の進捗状況をふり返り,後期に取り組むべき事項を整理する.
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授業方法の形式
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授業の実施方法
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成績評価方法
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レポート(研究報告書などを含む)50%,プレゼンテーション(研究進捗発表などを含む)50%
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成績評価基準
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C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
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その他(履修条件・関連科目など)
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関連科目:情報通信システム特論A/B,システム情報通信工学特別演習・実験1B/2A/2B
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テキスト
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番号
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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特になし
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参考資料文献等
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番号
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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必要に応じて提示
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参考URL
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画像
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ファイル
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更新日付
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2024/02/14 08:56
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