準備学習・事後学習
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所属する研究室の先生の指導に従って準備学習をすること。課題については、授業内で解説を行う。
毎回、ゼミ時間の半分の自学自習が求められます。
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課題・定期試験に対するフィードバック
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課題に対する質問等は、所属研究室での打合せや講評会の際、適宜対応する。
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履修上の留意
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研究室の多くが所属を認めるにあたって,何らかの査問や実績等,受講の条件を設けているので,研究室の提示に注意する必要がある。
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授業の概要と目的
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2年次の専門科目で建築学領域の幅広い分野をかい間見た。さらに進んで,各専門分野での基礎事項をゼミ形式で詳しく学ぶ。企画・調査から,各分野での実習・演習を踏まえ,グループでの学習やプレゼンテーション等を含め,総合的なスキルをアップする。
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アクティブ・ラーニング
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教員・学生間のディスカッション,グループワーク,フィールドワークなどの形式で授業を進める。
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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実務経験と授業内容の関係
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科目ナンバリングコード
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サブタイトル
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到達目標
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各専門分野での基礎事項を十分に習得し,自主的・継続的に学習しつつ協同作業等を円滑に進めてまとめていく能力やプレゼンテーション能力も身に付ける。
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授業計画
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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ガイダンス
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以下,各担当者の所属・専門分野などから,各系列の担当者と内容の要旨を例示する。
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2.
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歴史・意匠系(三浦彩子,米澤貴紀)
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建築史・建築意匠論,建築様式史,建築技術史,西洋・日本近代建築史など。
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3.
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環境系(吉久光一,岡田恭明,石井仁,吉永美香)
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屋内・屋外の大気質についての研究。快適環境の基本的考究,建築の音環境,建築設備工学,太陽エネルギーの有効利用と温熱環境など。
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4.
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設計・計画系(高井宏之,生田京子,谷田真,佐藤布武,萩原拓也)
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作家論,空間論,地域計画や街づくりの理論と手法,住宅計画や住宅政策に関する資料研究,学外のコンペへ挑戦,建築設計・インテリア設計の手法研究など。
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5.
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構造系(武藤厚,大塚貴弘,高橋広人,松田和浩)
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コンピュータ構造解析,振動学・耐震構造解析,空間デザインと構造フォルム,コンクリート系構造・金属系構造の弾塑性解析・座屈解析,構造実験・振動実験など。
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6.
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材料・生産系(寺西浩司,平岩陸)
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コンクリートを中心とする建築材料・生産に関する最近の技術動向.材料生産分野における環境問題,コンクリートの調合設計法と製作など。
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テキスト
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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各研究室毎に指示される
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参考文献
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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各研究室毎に指示される
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授業方法の形式
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授業の実施方法
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成績評価方法
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レポート,作品,発表,諸活動による総合評価を100%とする。
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成績評価基準
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C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
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受講生へのメッセージ
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所属が決まると,その研究室の定めるスケジュールにもとづいて少人数で,専門分野の学習を行うことになる。自主性も重要となり,各自の興味に合わせて充実した活動を期待する。
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参考URL
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画像
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ファイル
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更新日時
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2023/12/20 12:38
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