シラバス参照

科目名 アドバンスト・インターンシップ 
科目名(英字) Advanced Internship 
担当者氏名

村本 裕二

対象研究科・専攻 理工学研究科電気電子工学専攻博士前 
講義学期 後期集中 
単位数



準備学習・事後学習
インターンシップに参加する企業及び機関について詳細に調査すること。事前学習はインターン受入先の調査等,事後学習はインターンシップ期間中で必要となる事項を解決していくことに相当の時間を有する。
毎回、実習の半分の時間の自学自習が求められます。キャリアセンターとも十分に連携をとって実施に向けて準備すること。 
授業の概要と目的
生産活動・社会活動を行っている企業や公的機関等で実際に就業体験を行い,生産活動や設計等を学ぶ。基礎的学問の重要性を認識するとともに,より高いレベルの創造性を身に付け,大学院修了後の進路決定にあたり自身の適正を見極めることができるようになる。 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP2およびDP2に該当する。 
科目ナンバリングコード
GTE10001 
到達目標
実際の企業活動・社会活動の体験から,安全や環境上の配慮,仕事への取り組む方及び企業という集団社会・組織社会に対する適応性の涵養および自身の職種に対する適正を把握すること。 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. インターンシップ  インターンシップ先におけるプログラムに沿った研修。 
授業方法の形式
インターンシップ先での研修。 
授業の実施方法
インターンシップ先での研修。 
成績評価方法
2週間以上の研修,レポート,企業指導者の評価,報告会(PPを用いた発表)等を鑑みて総合して評価する(100%)。ちなみに2018年度はインターンシップ報告会発表者は6名,2019年度は11名で実施した(11月)。2019年度前期履修者数22名,履修変更後14名,発表者11名。2020年度前期履修者数15名,実習完了者0名(コロナ禍にて実習先があまりない)。2021年度前期履修者数4名,実習完了者2名(コロナ禍にて実習先があまりない)。2022年前期履修者9名,実習完了者4名。2023年前期履修者12名、実習完了者4名。 
成績評価基準
 C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
その他(履修条件・関連科目など)
※この科目は,履修者数の制限があります。4月初めに実施されるキャリアセンター主催の説明に参加すること。各専攻の担当者,キャリアセンター(インターンシップ担当)の情報に注意すること。履修希望者が多い場合は抽選とする。夏休みにて実施される長期のインターンシップに参加することが望ましい(学会等があるので指導教員と事前に相談してください)。履修は前期に実施すること。インターンシップを希望しても希望先の枠があり,その枠に入るのも容易ではないので履修しても単位が取れる保証はない(昨年度の履修者は各自で5~6社に応募している。)。履修は十分に熟慮してください。
単位認定要件として「実習日数」、「ガイダンス出席」「マナー講座受講」「実習日誌」「学生報告書」「実習評価書」の受講ならびに提出であり、提出先はキャリアセンターとなる。キャリアセンターと十分に相談して対応してください。本要件を満たさないものは報告会での報告はできません(単位は出ない)。
春休み(2月以降)でのインターンシップ履修では、単位認定ができませんので注意してください。 
テキスト
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. インターンシップ先にて参照     
参考資料文献等
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. インターンシップ先にて参照     
参考URL
1. インターンシップ先にて参照   
画像
ファイル
更新日付 2023/12/06 11:46


PAGE TOP