シラバス参照

科目名 エネルギー環境工学特別演習・実験1B 
科目名(英字) Advaned Seminar and Experiments in Energy and Environment EngineeringⅠB 
担当者氏名

村本 裕二

対象研究科・専攻 理工学研究科電気電子工学専攻博士前 
講義学期 後期 
単位数



準備学習・事後学習
講義を受講前に電気磁気学,物性基礎論などの電気電子工学分野の専門科目を身につくまで学習をしておくこと。事前学習として修士論文の研究テーマに関連した文献等の調査とその研究を進展させるための知識等の修得が必要である(1時間以上の自学学習)。事後学習としては本科目の目標が達成できるように自学自習が必要である(2時間以上)。事後学習は,本演習および実験を実施することから得られた成果を外部へ発表できるようにすること。 
授業の概要と目的
エネルギー,環境,材料およびシステムに関わる研究を進めるために必要な知識を学ぶことと工学系技術者に必要な研究の進め方,報告書の作成ならびに学会等でのプレゼンテーションの仕方を学ぶ。修士論文を執筆でき,修了後に研究者としてやっていける研究能力と論文作成能力の構築および研究者としての倫理性の修得が目的である。 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP2.3およびDP2.3に該当する。 
科目ナンバリングコード
GTE11110 
到達目標
研究テーマを国内外の研究学会へ発表することを目標とする。さらに研究学会誌等への投稿も目指す。 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. 本講義のガイダンス(実験での安全管理,研究者倫理,研究テーマ等)  実験における安全管理,研究者倫理,研究テーマの進め方等について,報告と議論を行う。 
2. 研究テーマに関わる研究動向1  研究テーマに関わる研究分野の最新情報を調査し,研究の方向性を議論する(その1)。 
3. 研究テーマに関わる研究動向2  研究テーマに関わる研究分野の最新情報を調査し,研究の方向性を議論する(その2)。 
4. 研究テーマに関わる研究動向3  研究テーマに関わる研究分野の最新情報を調査し,研究の方向性を議論する(その3)。 
5. 研究テーマに関わる演習,実験指導1  研究の目的を達成するために必要な実験演習および実験技法について議論する(その1) 
6. 研究テーマに関わる演習,実験指導2  研究の目的を達成するために必要な実験演習および実験技法について議論する(その2) 
7. 研究テーマに関わる演習,実験指導3  研究の目的を達成するために必要な実験演習および実験技法について議論する(その3) 
8. 研究テーマに関わる演習,実験指導4  研究の目的を達成するために必要な実験演習および実験技法について議論する(その4) 
9. 研究テーマに関わる演習,実験指導5  研究の目的を達成するために必要な実験演習および実験技法について議論する(その5) 
10. 研究テーマに関わる演習,実験指導6  研究の目的を達成するために必要な実験演習および実験技法について議論する(その6) 
11. 研究指導1  研究テーマに関連した研究分野での実験研究,調査研究の指導をする(その1)。 
12. 研究指導2  研究テーマに関連した研究分野での実験研究,調査研究の指導をする(その2)。 
13. 研究指導3  研究テーマに関連した研究分野での実験研究,調査研究の指導をする(その3)。 
14. 口頭発表  国内外での研究成果の口頭発表とその手法について指導する。 
15. 論文発表  国内外での研究成果の論文発表とその手法について指導する。 
授業方法の形式
演習,実験 
授業の実施方法
対面演習,実験 
成績評価方法
研究テーマに対する研究成果,国内外での学会発表等を鑑みて総合的に評価する(100%)。 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
その他(履修条件・関連科目など)
エネルギー環境システム工学特論A,エネルギー環境工学特別演習,実験1A 
テキスト
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特に指定しない。     
参考資料文献等
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 研究テーマに関連した学会誌等     
参考URL
1. 特に指定しない。   
画像
ファイル
更新日付 2024/01/26 13:13


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