シラバス参照

科目名 情報工学実験1 
担当者氏名

川澄 未来子

小中 英嗣

藤井 俊明

水沼 洋人

山口 拓真

鈴木 秀和

全開講対象学科 理工学部情報工学科
年次 2年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分  
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-情報工学専門科目 
備考 本授業はCP2・3・4およびDP3に該当する 



準備学習・事後学習
【事前学習】実験を効率よくかつ効果的に行うために,該当するテーマの手引き書を必ず事前に読んでおくこと.

【事後学習】収集した実験データ等を整理し,考察を行っておくこと.

毎回,上記の準備学習および事後学習について,それぞれ2時間以上行うことが求められます.

各テーマのレポートについては,追・再試験終了後に各テーマ担当者の研究室にて個別対応を行う. 
履修上の留意
実験の手引きは情報工学科学生用計算機のホームページからリンクされているので,初回の実験日までにファイルを印刷し,予習しておくこと. 
授業の概要と目的
コンピュータの多様な技術のうち,(1)コンピュータの仕組み,(2)数値計算,(3)音・音声処理,(4)ネットワークに関する実験を行う.各テーマはそれぞれ3回の実験からなり,テーマごとの目標に従って実験し,その結果をまとめながらテーマに関連した基礎的な考え方や技術の定着を計る.(科目ナンバリングコード:TJ21119) 
サブタイトル
情報工学の基礎的な技術を実体験することによって,情報工学への理解を深める. 
到達目標
コンピュータ関連技術の知識の習得,コンピュータや周辺装置を使用した実践的な技術の習得,実験結果とその考察をレポートとしてまとめる技術の習得 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. ガイダンス

担当者:川澄 未来子,小中 英嗣,鈴木 秀和,水沼 洋人 
実施要領,実験上の注意事項,実験装置の使い方,情報工学科サーバへのアクセス方法,報告書(レポート)の書き方 
2. コンピュータの仕組み(1)

担当者:川澄 未来子 
ハードウェアコンポーネントの組み立て.

到達レベル:コンピュータの主要コンポーネントの役割を説明できる.デスクトップコンピュータを分解・再組み立てできる. 
3. コンピュータの仕組み(2)

担当者:川澄 未来子 
オペレーティングシステムのインストールと設定.

到達レベル:コンピュータにWindowsオペレーティングシステムとインストールし,一般的な使用目的の為の設定ができる. 
4. コンピュータの仕組み(3)

担当者:川澄 未来子 
ドライバ及びアプリケーションのインストールと設定.

到達レベル:Windowsコンピュータに,一般的な使用目的に必要なドライバやアプリケーションをインストールし,設定できる. 
5. 数値計算(1)

担当者:小中 英嗣 
数値積分.

到達レベル:数値積分の矩形近似,台形近似,シンプソンの方法のプログラムを作成して値を求められる. 
6. 数値計算(2)

担当者:小中 英嗣 
誤差と次数,モンテカルロ法.

到達レベル:近似誤差を次数を用いて表すことができる.

一様乱数を発生させるプログラムを作成できる. 
7. 数値計算(3)

担当者:小中 英嗣 
モンテカルロ法.

到達レベル:モンテカルロ法で円周率の近似値を求められる.

計算機を使わないモンテカルロ法の例として「ビュフォンの針」の実験を行う. 
8. 音・音声処理 (1)

担当者:水沼 洋人 
音声の入出力.

到達レベル:スペクトログラムなど音声の基礎的な分析手法,WAV形式の内容が理解できる. 
9. 音・音声処理 (2)

担当者:水沼 洋人 
音声の分析・特徴抽出.

到達レベル:スペクトルなどを使い音声から特徴を抽出し,音声の性質を調査できる. 
10. 音・音声処理 (3)

担当者:水沼 洋人 
音声の加工および音声の圧縮.

到達レベル:音声データの加工(データの結合など)およびMP3形式への圧縮が実践できる. 
11. ネットワーク(1)

担当者:鈴木 秀和 
ネットワークの基礎と設定.

到達レベル:TCP/IPの基礎を理解し,IPアドレスの設定および動作検証ができる. 
12. ネットワーク(2)

担当者:鈴木 秀和 
ファイアウォールによる通信の制御.

到達レベル:ポート番号の役割を理解し,ファイアウォールによる通信の制御ができる. 
13. ネットワーク(3)

担当者:鈴木 秀和 
ネットワークの構築.

到達レベル:ルータの役割を理解し,簡易なネットワークを構築できる. 
14. レポート指導

担当者:川澄 未来子,小中 英嗣,鈴木 秀和,水沼 洋人 
各回に提出したレポートを評価し,改善個所を指摘する. 
15. まとめ及びレポート提出

担当者:川澄 未来子,小中 英嗣,鈴木 秀和,水沼 洋人 
これまでのまとめを行い,まとめのレポートを回収する. 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 学内専用情報工学科ローカルサーバ:http://rjie.meijo-u.ac.jp/  「情報工学実験I」のページ   
参考文献
授業方法の形式
実験 
成績評価方法及び評価基準
課題の達成度を各テーマのレポートにより評価する.なお,プレゼンテーションを実施する実験では,プレゼンテーション30%,レポート70%で評価する. 100点満点中60点以上を合格とする. 
受講生へのメッセージ
実験は受身の授業ではありません.まさに自分で行う必要があります.できるだけ効果的に実験が進められるよう準備してください.あなたの身近にある事柄がテーマとされています.各テーマでどのようなことを実験するのかは,学内専用情報工学科Webサーバの情報工学実験Iのページを見てください.そこにある実験指導書をダウンロードして調査・予習を行ってください.あなたがほんの少し早めに準備をすれば,きっと楽しい実験ができるでしょう. 
参考URL
1. 情報工学実験Iサイト 資料や連絡事項を掲示する 
画像
ファイル
更新日時 2020/10/10 15:59


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