シラバス参照

科目名 農場実習3 
担当者氏名

森田 隆史

中尾 義則

森田 裕将

片山 好春

松井 宏樹

全開講対象学科 農学部生物資源学科
年次 3年次 
クラス A・B 
講義学期 前期 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-専門教育科目群選択 
備考  



準備学習・事後学習
植物生理・生態・形態学、作物学、園芸学および動物生理・生態・形態学、畜産学並びに関連分野で植物と動物の発育について理解しておく。農場実習テキストなどにより準備学習すると共に事後学習を合わせて3時間程度を目安に実施し,疑問点を次の実習に持ち越さないこと。 
課題・定期試験に対するフィードバック
履修上の留意
事故防止のため農作業に適した服装、軍手などの手袋、履物の準備と夏の暑さと冬の寒さ対策が必要。畜産では清潔な作業着を持参し、農場で作業着に着替えることが必須。実習に不適な服装や対策が不十分な場合は危険防止のため受講させない。別に配付する資料を合わせて読んでおくこと。予定は気象条件で変更がありうる。家畜の防疫上、畜産の実習前1週間は国外への渡航がないこと。 
授業の概要と目的
学生の希望に基づき5分野から1分野を選択し、半年間継続的かつその分野についての専門的実習を行う。また実習材料の飼養・栽培の継続した取扱い、観察を行うことにより、その分野独特の技術、思考を理解できるようにする。さらにその分野の経営を理解できるようにする。花卉分野においては、国の研究機関(基礎生物学研究所、花き研究所)での経験を活かし、植物研究の実践的教育を行う。本科目はDP2および3、CP2に該当する。

(科目ナンバリングコード:AA31121) 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
サブタイトル
作物、果樹、そ菜、花き、畜産分野から1分野選択の専門実習で半年間でその分野の特徴的な技術等を習得 
到達目標
選択した分野の基本的かつ独特な技術、技能を実際の作物や家畜を扱いながら習得するとともに、その分野の特徴を講義等における理論との関連で理解し、実践的な知恵を身に付ける。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 選択分野の決定

分野別:季節的項目 
共通:選択分野の決定、実習上のリスクについて

分野別:ナガイモ類定植、モモ・ナシ摘花、果菜播種・育苗、9月咲きギクの挿し木、家禽の孵化準備、飼料の調整と給与 
2. 分野別:季節的項目  分野別:ナガイモ類定植、モモ・ナシ摘花、夏果菜接ぎ木、春まき草花播種、家禽の孵卵開始、ヤギの除角 
3. 分野別:季節的項目  分野別:エダマメ定植、ブドウ整房、露地野菜マルチング管理、春まき草花の鉢上げ・作期調節、孵卵過程での検卵、牧草の収穫とサイレージ作製 
4. 分野別:季節的項目  分野別:茶摘み、ブドウ整房、サトイモ地方品種・変異系統定植、加温促成ギク摘芽・摘らい、孵卵過程での検卵、家畜の精子数算定と人工授精 
5. 分野別:季節的項目  分野別:機械植え田植え、ブドウ成長調節剤処理、ダイショ選抜系統定植、9月咲きギク定植、初生雛へのワクチン投与、ヤギの搾乳と乳質検査 
6. 分野別:季節的項目  分野別:トウモロコシ定植・茎葉整理、モモ・ナシ等摘果、コンパニオンプランツ播種・育苗、9月咲きギク摘芯・秋ギク挿し木、雛へのワクチン投与、家畜血液の採取と血球数算出 
7. 分野別:季節的項目  分野別:サトイモ追肥・培土、モモ・ナシ等摘果、タマネギ収穫・調整、寒ギク挿し木、雛へのワクチン投与、ヤギの搾乳とバター作製 
8. 分野別:季節的項目  分野別:サトイモ追肥・培土、モモ・ナシ等袋掛け、ウリ科果菜敷きわら・整枝・誘引、9月咲きギク摘芽、雛へのワクチン投与、家畜の消毒と駆虫 
9. 分野別:季節的項目  分野別:サツマイモ採穂・挿し苗、イチジク・ブドウ等芽掻き、ナス科果菜の整枝・誘引、夏ギク摘根・摘らい、雛へのワクチン投与、家禽の断嘴、家禽の卵質検査 
10. 分野別:季節的項目  分野別:ジャガイモ品種別収穫・調製、ブドウ等袋掛け、夏果菜収穫・調製、春まき草花追肥、雛へのワクチン投与、ヤギ乳によるチーズ作製 
11. 分野別:季節的項目  分野別:タマネギ収穫・調製・玉吊り、果樹徒長枝除去、そ菜の追肥・中耕・除草、春まき草花出荷調整、ヤギの削蹄 
12. 分野別:季節的項目  分野別:タマネギ収穫・調製・玉吊り、果樹徒長枝除去、圃場データの集計と解析、秋植え球根の掘り上げ、ウシの直腸検査 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 農場実習テキスト  名城大学農学部附属農場テキスト編集委員会   
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. なし     
授業方法の形式
実習 
成績評価方法
実習目的、方法および対象動植物の特性等を理解しているか、その理解に基づき適正かつ意欲的に作業しているか、観察は十分か等を評価(70%)するとともに、毎回課しているレポートなどを考慮(30%)して評価する。欠席や遅刻の場合は補講を受けること。出席回数が満たない場合は欠格とする。C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
成績評価基準
受講生へのメッセージ
実習は作業をすることが目的ではなく、その日の実習内容と意義を理解するために対象物に興味を持って、良く観察、思考しながら実行する必要がある。また、実習では自身に危険が及ぶことがあり、さらに不本意に対象作物や家畜を傷つけることがあるので、事前の説明や注意を良く聞き、理解しておく必要がある。ここでは専門的実習であるから、積極的に取り組むことが望まれる。 
参考URL
画像
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更新日時 2021/02/10 13:38


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