準備学習・事後学習
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修士研究のテーマに沿った関連資料を調べ,ゼミで発表する。また,特定の解析ツールなどが必要となった場合は,それらを学習して,模擬解析などを行う。さらに,三次元解析などの高度な解析を加えることができるようになる。
毎回、演習・実験の半分の自学実習が求められます。
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授業の概要と目的
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実社会の空間観察の中から諸現象を分析し,実社会の課題・設計実務に即した課題を設定して,現状の調査・分析,企画・計画立案から設計図書の作成,設計提案,プレゼンテーションまでを行えるよう訓練指導する。これに取組み,実践インターンシップ等での習得内容・技術もあわせて,建築設計、環境デザイン,景観計画・設計の事例や実際を体験し,高度な計画・設計を行うことができる能力,実践的な知識・技術を培う。
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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科目ナンバリングコード
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到達目標
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学生個々が課題に取組み,修士研究の準備として,設計・計画等の作品を最終成果物としてまとめることができるようになる。高度な実践的計画設計能力の育成を目指す。
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授業内容
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番号
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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テーマの選択1
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修士研究に関連した興味ある分野の研究テーマ1〜2件を選択する。
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2.
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テーマの選択2
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修士研究に関連した興味ある分野の研究テーマ1〜2件を選択する。
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3.
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現状把握1
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対象地の基礎データ・公開データを収集する。
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4.
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対象地域と敷地の現状把握2
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対象地の基礎データ・公開データを収集する。
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5.
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データ解析方法の学習1
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データ解析に必要な知識と分析手法を学習する。
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6.
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データ解析方法の学習2
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データ解析に必要な知識と分析手法を学習する。
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7.
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現状分析1
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収集したデータを用いて分析を実施する。
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8.
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現状分析2
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収集したデータを用いて分析を実施する。
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9.
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計画立案1
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分析結果に基づき方針を策定し,計画立案を行う。
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10.
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計画立案2
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分析結果に基づき方針を策定し,計画立案を行う。
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11.
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図面等の作成手法の学習1
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図表,図面,ダイアグラム等の作成手法を学習する。
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12.
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図面等の作成手法の学習2
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図表,図面,ダイアグラム等の作成手法を学習する。
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13.
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設計提案作成1
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設計提案を作成する。
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14.
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設計提案作成2
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設計提案を作成する。
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15.
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報告会
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成果を取りまとめ,報告する。
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授業方法の形式
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修士研究の準備として,調査分析・計画・設計作品制作を行う演習である。学生が十分な体験と理解を得られるように,学生の個性と能力にあった綿密な個別指導を行い,計画・設計の総合的能力を高める。
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授業の実施方法
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成績評価方法
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演習の取り組み状況,成果物および発表により評価する。(100%)
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成績評価基準
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C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
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その他(履修条件・関連科目など)
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テキスト
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番号
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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必要に応じ適宜演習内に指示する。
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参考資料文献等
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参考URL
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画像
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ファイル
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更新日付
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2023/01/27 13:21
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