準備学習・事後学習
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住環境に関わる問題を理解し,解決策に関して各自思考を深めること。
毎回、演習・実験の半分の自学実習が求められます。
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授業の概要と目的
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住環境系に関わる諸問題を分析,重要と思われる課題を設定して,現状の調査・分析、実験,プレゼンテーションまでを行えるよう訓練指導する。これに取組んだ経験や技術から,高度な研究を行うことができる能力,実践的な知識・技術を培う。
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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科目ナンバリングコード
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到達目標
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学生個々が課題に取組み,修士研究の準備として成果物をまとめることができるようになる。人間環境系に関わる諸問題に対し,高度な実践的能力の育成を目指す。
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授業内容
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番号
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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特別演習・実験のガイダンス
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特別演習・実験の内容を説明し,取り組みに関してアドバイスする。
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2.
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文献調査1
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興味のある研究テーマを幾つか選択し,それらに関する研究手法などを調査する。
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3.
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文献調査2
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興味のある研究テーマを幾つか選択し,それらに関する研究手法などを調査する。
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4.
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既往研究のレビューと研究調査内容の確認1
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文献調査した内容を取りまとめ,発表する。必要があれば,追加調査し,取り組む研究内容を充実化する。
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5.
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既往研究のレビューと研究調査内容の確認2
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文献調査した内容を取りまとめ,発表する。必要があれば,追加調査し,取り組む研究内容を充実化する。
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6.
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調査設計1
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調査項目を確定し,方法を明確に設定・記述する。
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7.
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調査設計2
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調査項目を確定し,方法を明確に設定・記述する。
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8.
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調査・実験1
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設計した調査を実施する。
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9.
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調査・実験2
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設計した調査を実施する。
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10.
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調査・実験3
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設計した調査を実施する。
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11.
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調査・実験結果の中間確認
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3回にわたり実施した調査・実験結果を取りまとめ,それらを報告する。
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12.
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調査・実験4
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前半の一連の調査・実験成果及び反省点を踏まえ,調査・実験を継続する。
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13.
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調査・実験5
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前半の一連の調査・実験成果及び反省点を踏まえ,調査・実験を継続する。
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14.
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調査・実験6
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前半の一連の調査・実験成果及び反省点を踏まえ,調査・実験を継続する。
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15.
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実験結果の最終確認
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後半の調査・実験結果をまとめ,その成果を報告する。
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授業方法の形式
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学生個々の修士研究にあわせた演習・実習を行う。学生が十分な体験と理解を得られるように,学生の個性と能力にあった綿密な個別指導を行い、技術者としての総合能力を高める。
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授業の実施方法
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成績評価方法
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演習・実験の取り組み状況,発表内容,提出論文により評価する。(100%)
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成績評価基準
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C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
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その他(履修条件・関連科目など)
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テキスト
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番号
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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これから論文を書く若者のために
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酒井聡樹
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共立出版
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参考資料文献等
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参考URL
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画像
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ファイル
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更新日付
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2023/01/27 13:19
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