シラバス参照

科目名 社会・集団・家族心理学(旧カリ名称:社会心理学) 
担当者氏名

和田 実

全開講対象学科 人間学部人間学科
年次 2年次 
クラス  
講義学期 後期 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-心理系 
備考  



準備学習・事後学習
毎回,授業前に,指定されたテキストの該当箇所を読み(何ページを読めば良いかは各回の内容欄に記入してある),理解できたところ,理解できないところを把握してから参加する(準備学習2時間程度)。授業後は,授業で扱った内容を振り返り,テキストにある「さらに勉強する人のために」にあげられている書物を読む(事後学習2時間程度)。

前半のまとめ(確認テスト)は採点し,翌週返すので何を理解できていないのかを確認する。そして,その内容をあらためて勉強し直す。 
課題・定期試験に対するフィードバック
履修上の留意
必修の「心理学概論」の単位を取得済みであること。そうでない学生さんは,履修前に,心理学の入門書を少なくとも1冊(なるべく新しいもの)を読んでおくこと。

パワーポイントでの呈示画面をそのままノートに写すのが授業中にやるべきことではない。授業内容を理解し,後でノートを見直しても理解できるように自分なりに書けば良いのである。

公認心理師対応科目のため,旧カリキュラムの3科目(「社会心理学」,「対人関係の心理学」,「家族心理学」)を1科目にした内容となっている。つまり,内容が非常に広範に渡っている。したがって,話題が次々とかわるので,事前学習と事後学習が重要である。 
授業の概要と目的
本科目はCP2およびDP2、DP3に位置する。個人と個人,個人と集団(家族を含む),集団と集団などの関係およびそれらに及ぼす文化の影響を理解する。(科目ナンバリングコード:HH21101) 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
サブタイトル
個人の行動が社会・家族(周り)から影響を受けていることを理解する。また,その社会,文化独特の行動があることを理解する。 
到達目標
社会・家族(周り)と個人の行動のかかわりを理解し,説明できる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. ガイダンス 社会心理学の歴史と研究方法  授業の進め方と内容について説明する。その後,社会心理学の歴史について概説する。

テキスト:P.1-11を事前に読んで参加し,講義後はテキストの各章末にある「さならる勉強のために」にあげられた本などを参考にさらに理解を深めること。 
2. 社会的認知1  対人認知(情動認知,印象形成,ステレオタイプ),帰属について概説する。

テキスト:P.79-81を事前に読んで参加し,講義後はテキストの各章末にある「さならる勉強のために」にあげられた本などを参考にさらに理解を深めること。 
3. 社会的認知2  原因帰属,社会的判断,推論のメカニズムについて概説する。

テキスト:P.13-26を事前に読んで参加し,講義後はテキストの各章末にある「さならる勉強のために」にあげられた本などを参考にさらに理解を深めること。 
4. 社会的自己  自己概念,自己知覚などの概要について概説する。

テキスト:P.31-39,46-47を事前に読んで参加し,講義後はテキストの各章末にある「さならる勉強のために」にあげられた本などを参考にさらに理解を深めること。 
5. 対人関係・対人行動1  対人魅力(我々はどういう人を好きになるのか),社会的交換理論について概説する。

テキスト:P.81-84を事前に読んで参加し,講義後はテキストの各章末にある「さならる勉強のために」にあげられた本などを参考にさらに理解を深めること。 
6. 対人関係・対人行動2  対人魅力(我々はどういう人を好きになるのか),社会的交換理論について概説する。

テキスト:P.84-88を事前に読んで参加し,講義後はテキストの各章末にある「さならる勉強のために」にあげられた本などを参考にさらに理解を深めること。 
7. 対人関係・対人行動3  援助行動,攻撃行動について概説する。

テキスト:P.64-73を事前に読んで参加し,講義後はテキストの各章末にある「さならる勉強のために」にあげられた本などを参考にさらに理解を深めること。 
8. 前半のまとめ  前半の講義内容をどれくらい理解できているかを確認する。その後,前半の内容を振り返り,確実に修得する。 
9. コミュニケーション  言語コミュニケーション,非言語的コミュニケーションの役割等について概説する。

テキストに該当する箇所がないので,1回前の講義の際に読むべき本を紹介する。読んでから参加すること。 
10. 説得による態度と行動の変化  説得による態度変容について,送り手,受け手,メッセージ内容の影響について概説する。

テキスト:P.45-56を事前に読んで参加し,講義後はテキストの各章末にある「さならる勉強のために」にあげられた本などを参考にさらに理解を深めること。 
11. 個人と集団1  準拠集団,同調について概説する。

テキスト:P.118-123を事前に読んで参加し,講義後はテキストの各章末にある「さならる勉強のために」にあげられた本などを参考にさらに理解を深めること。 
12. 個人と集団2  リーダーシップの理論,集団思考,リスキーシフトについて概説する。

テキスト:P.139-148を事前に読んで参加し,講義後はテキストの各章末にある「さならる勉強のために」にあげられた本などを参考にさらに理解を深めること。 
13. 個人と集団3  社会的促進,社会的抑制について概説する。

テキスト:P.123-128を事前に読んで参加し,講義後はテキストの各章末にある「さならる勉強のために」にあげられた本などを参考にさらに理解を深めること。 
14. 文化の影響  文化による社会的行動,対人関係への影響について概説する。

テキスト:P.39-43を事前に読んで参加し,講義後はテキストの各章末にある「さならる勉強のために」にあげられた本などを参考にさらに理解を深めること。 
15. 家族関係  家族の機能と家族内の関係について概説する。

テキストに該当する箇所がないので,1回前の講義の際に読むべき本を紹介する。読んでから参加すること。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. ミニマムエッセンス社会心理学(ISBN:978-4-7628-2728-0)  和田実(編)  北大路書房 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. コミュニケーションと人間関係(ISBN:9784888485661)  Duck,S.  ナカニシヤ出版 
授業方法の形式
講義 
成績評価方法
前半のまとめテスト(40%),学期末試験(60%)として成績を出す。いずれも,講義の理解度をはかる程度のものである。C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
成績評価基準
受講生へのメッセージ
出席をとらないから楽というわけではない。授業に出ていても授業内容を理解していないと単位はもらえないと言うことである。必修ではないので「本当に勉強したい」と思う人だけ参加して欲しい。ガイダンスのある初回には必ず出ること。出席しなかった人は,出席した人から聞いておくこと。 各回の講義内容は一部翌週にズレることもある点は了解しておいて欲しい。 
参考URL
画像
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更新日時 2021/01/30 14:35


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