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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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C言語の復習とデバッグ (1)
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プログラミング演習1および2で学んだ基本要素(変数,定数,演算子,制御構造)を復習する.デバッガによるデバッグ方法を習得する.事前学習としてこの回のスライド資料に目を通しておくこと.到達レベル:C言語の基本要素を説明できる.
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2.
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C言語の復習とデバッグ (2)
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演習を通して上記内容の理解を深める.その回の課題を〆切内に確実に終わらせて事後学習としよう.到達レベル:基本的な制御構造を用いた簡単なCプログラムを作成できる.
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3.
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ポインタと文字列 (1)
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プログラミング演習2で学んだポインタと文字列を復習する.ポインタ引数の関数呼び出し,配列・ポインタ・文字列の関係を学ぶ.事前学習としてこの回のスライド資料に目を通しておくこと.到達レベル:配列・ポインタ・文字列の共通点と相違点を説明できる.
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4.
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ポインタと文字列 (2)
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演習を通して上記内容の理解を深める.その回の課題を〆切内に確実に終わらせて事後学習としよう.到達レベル:配列・ポインタ・文字列を適切に用いた簡単なCプログラムを作成できる.
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5.
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構造体と動的メモリ管理 (1)
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プログラミング演習2で学んだ構造体を復習し,C言語でのメモリ領域の利用方法,動的メモリ管理を行う malloc/free 関数の使用方法を学ぶ.事前学習としてこの回のスライド資料に目を通しておくこと.到達レベル:malloc/free 関数の振る舞いを説明できる.
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6.
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構造体と動的メモリ管理 (2)
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演習を通して上記内容の理解を深める.その回の課題を〆切内に確実に終わらせて事後学習としよう.到達レベル:構造体の動的メモリ管理を行う簡単なCプログラムを作成できる.
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7.
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ファイル入出力と再帰 (1)
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ファイル入出力の方法を学ぶ.再帰の概念およびC言語における再帰関数の記述方法を学ぶ.事前学習としてこの回のスライド資料に目を通しておくこと.到達レベル:C言語におけるファイル入出力の方法を説明できる.再帰とは何か説明できる.
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8.
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ファイル入出力と再帰 (2)
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演習を通して上記内容の理解を深める.その回の課題を〆切内に確実に終わらせて事後学習としよう.到達レベル:ファイル入出力を行う簡単なCプログラムを作成できる.再帰関数を含む簡単なCプログラムを作成できる.
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9.
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データ構造 (1)
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連結リストやハッシュ表といった基本データ構造をC言語で実現する方法を理解する.事前学習としてこの回のスライド資料に目を通しておくこと.到達レベル:連結リストやハッシュ表の長所・短所,C言語による実現方法を説明できる.
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10.
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データ構造 (2)
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演習を通して上記内容の理解を深める.その回の課題を〆切内に確実に終わらせて事後学習としよう.到達レベル:連結リストやハッシュ表を含む簡単なCプログラムを作成できる.
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11.
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CUI開発環境 (1)
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CUI環境でのコンパイル方法やコマンドライン引数を利用するCプログラムの書き方を学ぶ.事前学習としてこの回のスライド資料に目を通しておくこと.到達レベル:CUI環境でのCプログラムのコンパイル方法を説明できる.C言語でコマンドライン引数をどう取り込むかを説明できる.
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12.
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CUI開発環境 (2)
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演習を通して上記内容の理解を深める.その回の課題を〆切内に確実に終わらせて事後学習としよう.到達レベル:CUI環境でCプログラムをコンパイルできる.コマンドライン引数を取り込む簡単なCプログラムを作成できる.
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13.
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変数スコープとモジュール (1)
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プログラミング演習2で学んだ変数スコープを復習し,Cプログラムを複数のファイル(モジュール)に分けて書く方法を学ぶ.事前学習としてこの回のスライド資料に目を通しておくこと.到達レベル:プロトタイプ宣言を行う理由を説明できる.モジュールに分けて書く方法を説明できる.
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14.
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変数スコープとモジュール (2)
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演習を通して上記内容の理解を深める.その回の課題を〆切内に確実に終わらせて事後学習としよう.到達レベル:複数のモジュールからなる簡単なCプログラムを作成できる.
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15.
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総まとめ
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これまでの総まとめを行い,最終課題に取り組む.事前学習としてこの回のスライド資料に目を通しておくこと.到達レベル:授業で学んだ知識が総合的に必要となるCプログラムを作成し,その動作を説明できる.
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