| |
|
【項目欄】
|
【内容欄】
|
|
1.
|
「情報工学の世界」オリエンテーション,および, フィードバック制御
|
科目「情報工学の世界」の目的,概要,実施方法などについて説明する.また,「フィジカルコンピューティングプログラム」を紹介し,フィードバック制御についてロボットを例に説明する. 【到達レベル】「情報工学の世界」受講の目的を理解する.また,フィードバック制御の概念を理解する 【担当者】 向井 利春
|
|
2.
|
数学モデル
|
電気回路と機械要素の基本的な数学モデルと,より複雑なロボットの数学モデルを説明する. 【到達レベル】数学モデルの作成を理解する. 【担当者】 向井 利春
|
|
3.
|
センシング技術
|
ロボットのビジョンセンサ,超音波センサ,力センサなどを例にセンサの動作原理を説明する. 【到達レベル】センサにおける信号変換を理解する. 【担当者】 向井 利春
|
|
4.
|
アルゴリズム
|
コンピュータ上で効率よく計算する仕組みを学ぶ. 【到達レベル】基本的なアルゴリズムについて理解できる. 【担当者】髙比良 宗一
|
|
5.
|
ソフトウェア工学
|
ソフトウェア開発プロジェクトを進めていく上で重要となるソフトウェア工学について,その概要を紹介する. 【到達レベル】ソフトウェア開発の概要を理解する. 【担当者】 髙比良 宗一
|
|
6.
|
パターン認識
|
パターン認識の分野からトピックを取り上げて紹介する. 【到達レベル】取り上げたトピックの概要を理解する. 【担当者】 高比良 宗一
|
|
7.
|
情報メディアとコミュニケーション
|
ヒューマン・メディアとは何か,コミュニケーションとの関係について説明する. 【到達レベル】ヒューマン・メディアとコミュニケーションの関係を理解する. 【担当者】 佐川 雄二
|
|
8.
|
ユーザインタフェースの歴史と現状
|
人間がコンピュータに対して指示を与え,結果を得る一般的なやり方,すなわちユーザインタフェースの歴史と現状について学ぶ. 【到達レベル】現在のユーザインタフェースへ至る流れが理解できる. 【担当者】 佐川 雄二
|
|
9.
|
これからのコンピュータとメディア関連技術
|
人間中心の考え方に基づき,将来のコンピュータと人間との関係について考察し,そのために必要となる技術分野について紹介する. 【到達レベル】ヒューマン・メディアに関連する各技術分野の概要を理解する. 【担当者】 佐川 雄二
|
|
10.
|
パケット交換システム
|
パケット交換のしくみ,LANのしくみ 【到達レベル】パケット交換のしくみが理解できる 【担当者】 旭 健作
|
|
11.
|
インターネット
|
インターネットのしくみと課題 【到達レベル】インターネットのしくみが理解できる 【担当者】 旭 健作
|
|
12.
|
インターネットの課題
|
インターネットの課題とその解決策 【到達レベル】インターネットの課題とその解決策を理解できる 【担当者】 旭 健作
|
|
13.
|
就職と進学
|
将来のキャリアアップのための目標設定.この回の実施方法や日時は別途指示する. 【到達レベル】情報工学科の卒業生が活躍できる分野を理解し,自分の将来に向けて目標設定ができる. 【担当者】 向井 利春
|
|
14.
|
オープンラボ(1)
|
オープンラボ(1), (2)では,情報工学科の研究室4カ所について,教員・大学院生・先輩などから話を聞いたり資料に基づいて,研究室で行われている研究内容について見聞を深める.この回の実施方法や日時は別途指示する. 【到達レベル】情報工学科で実施されている大学院および卒業研究の概要を理解する. 【担当者】 全教員
|
|
15.
|
オープンラボ(2)
|
オープンラボ(1), (2)では,情報工学科の研究室4カ所について,教員・大学院生・先輩などから話を聞いたり資料に基づいて,研究室で行われている研究内容について見聞を深める.この回の実施方法や日時は別途指示する. 【到達レベル】情報工学科で実施されている大学院および卒業研究の概要を理解する. 【担当者】 全教員
|
|