準備学習・事後学習
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指導教員の指導にもとづいて研究を進め、発表と討論の準備と事後の振り返りを共に講義の2倍(4時間)程度行うこと。
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授業の概要と目的
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修士論文のための研究指導を行う。学生が必修科目、特論科目及び実践を重視する科目の履修を通じて深めてきた人間に関する問題意識を具体的な課題へと焦点化し、適切な研究方法により得られた根拠と論理により探究した成果を修士論文にまとめ、公開の場で発表できるまでの一連の過程を指導する。
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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本科目はCP1、CP2、CP3、CP4およびDP1、DP2、DP3に位置する。
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科目ナンバリングコード
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到達目標
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(1)問題意識を深め、具体的な研究課題を設定することができる。 (2)研究課題を探究するための適切な研究方法を採用または工夫できる。 (3)研究成果を修士論文にまとめることができる。 (4)研究成果を要約して公開の場で発表し、討論することができる。
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授業内容
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番号
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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指導の開始
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研究テーマの決定【1年次4月】
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2.
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研究計画
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「修士課程研究計画書」提出に向けての指導【1年次4月】
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3.
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研究の開始
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修士課程計画書に沿った研究の開始【1年次5月】
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4.
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研究テーマ
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研究テーマのセミナー発表と討論【1年次5月】
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5.
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研究発表と討論
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研究進捗状況のセミナー発表と討論(1)【1年次6月】
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6.
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研究発表と討論
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研究進捗状況のセミナー発表と討論(2)【1年次7月】
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7.
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研究発表と討論
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研究進捗状況のセミナー発表と討論(3)【1年次9月~1月】
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8.
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中間発表会
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中間発表会(研究科主催)における発表に向けての指導【2年次4月】
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9.
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研究経過報告
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「研究経過報告書」提出に向けての指導【2年次5月】
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10.
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研究発表と討論
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研究進捗状況のセミナー発表と討論(1)【2年次7月】
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11.
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研究発表と討論
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研究進捗状況のセミナー発表と討論(2)【2年次9月】
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12.
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論文指導
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修士論文提出に向けての指導(1)【2年次10月】
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13.
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論文指導
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修士論文提出に向けての指導(2)【2年次11月】
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14.
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論文指導
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修士論文提出に向けての指導(3)【2年次12月】
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15.
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論文指導
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修士論文提出に向けての指導(4)【2年次1月】
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授業方法の形式
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学生の研究経過発表と討論を主とする演習に加え、研究の必要により文献調査、アンケート調査・面接調査、心理実験・心理検査、フィールド調査・実地探査を行う。 アクティブラーニング(PBL)を行っている。
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授業の実施方法
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成績評価方法
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演習および研究活動(50%)、日頃の研究発表(30%)、全体の研究発表(20%)。 また、修士論文を総合して評価する。
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成績評価基準
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C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
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その他(履修条件・関連科目など)
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テキスト
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番号
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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使用しない
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参考資料文献等
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番号
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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研究テーマに応じて提示する
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参考URL
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画像
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ファイル
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更新日付
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2024/02/09 15:25
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