シラバス参照

科目名 インテンシィブ・イングリッシュ 
担当者氏名

船田 秀佳

全開講対象学科 人間学部人間学科
年次 2年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-国際・コミュニケーション系 
備考  



準備学習・事後学習
指定された教科書の箇所の問題を解いてくること。毎回授業時間の2倍程度の自学自習をすること。 
課題・定期試験に対するフィードバック
課題(試験等)については、講評、解説等を、Webclassや学務システムにより、追・再試験終了後に送信する。 
履修上の留意
基礎力を付けたい学生を対象とする。やさしい基礎文法とリスニングを集中的に学ぶ。 
授業の概要と目的
英語らしい表現、ナチュラルスピードの英語の音声面に留意しながら英語の4技能を磨くことができ、コミュニケーション能力を身につけることができる。 
アクティブ・ラーニング
特になし 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本科目はCP2およびDP2、DP3に位置する。 
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
HH21309 
サブタイトル
基礎力を鍛え、コミュニケーションに役立つ英語を学ぶ。 
到達目標
TOEIC300点程度 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 導入  オリエンテーション
授業の進め方、英語の学び方、予習・復習について説明する。 
2. リスニング(1)
現在形be動詞 
主語の基本的な固定の仕方 
3. リスニング(2)
現在形一般動詞 
動作・状態・進行の表し方 
4. リスニング(3)
疑問詞 
7W1Hで尋ねる表現 
5. リスニング(4)
過去形 
過去における出来事の表し方 
6. リスニング(5)
未来形 
未来における出来事の表し方 
7. リスニング(6)
現在完了形 
過去から現在に及ぶ出来事の表し方 
8. リスニング(7)
助動詞 
動作に話しての気持ちを添える表現 
9. リスニング(8)
名詞・冠詞 
物の数え方・限定の仕方 
10. リスニング(9)
受動態 
動作主を抑えた表現 
11. リスニング(10)
前置詞 
時間・場所・状態の表現 
12. リスニング(11)
形容詞・副詞 
物の性質と動作の修飾の仕方 
13. リスニング(12)
比較級 
優先程度の表し方 
14. リスニング(13)
不定詞・動名詞 
動詞をコト化する表現 
15. 総括1  これまでの授業を総括する 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. Practical Listening Drills for Better Communication   船田秀佳  開文社(2021) 
2. Essential English Grammar Skills for College Students  船田秀佳  朝日出版社(2023) 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
授業方法の形式
演習 
授業の実施方法
対面、オンライン 
成績評価方法
定期試験80%。課題への取り組み20% 出席は加点しない。4回の欠席で欠格となる。 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
受講生へのメッセージ
基本的な文法,, TIOEICのリスニングを学びたい人は大歓迎です。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2024/02/09 15:22


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