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科目名 言語文化論 
担当者氏名

船田 秀佳

全開講対象学科 人間学部人間学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-国際・コミュニケーション系 
備考  



準備学習・事後学習
配布する資料をファイルし復習すること。毎回、講義時間の2倍の自学自習をすること。 
課題・定期試験に対するフィードバック
課題(試験等)については、講評等をWebclassや学務システムにより、追・再試験終了後に送信する。 
履修上の留意
毎時間、内容理解の小レポートを書いてもらう。 
授業の概要と目的
日英語の発想と表現構造の背後にある精神と文化について考察した後、言語が思考・感情・行動・意識と如何に関わっているのかについても考える。 
アクティブ・ラーニング
特になし 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本科目はCP2およびDP2、DP3に位置する。 
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
HH11304 
サブタイトル
言語学から見た心の働き 
到達目標
言語、文化、精神の関わりについて認識を深め、創造的に言語を使えるようになる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 導入・オリエンテーション  講義で取り上げるテーマの紹介 
2. 言語と知覚(1)  フィルターとしての言語(1) 
3. 言語と知覚(2)  フィルターとしての言語(2) 
4. 言語と思考(1)  日英語の発想と表現構造(1) 
5. 言語と思考(2)  日英語の発想と表現構造(2) 
6. 言語と思考(3)  日英語の発想と表現構造(3) 
7. 言語と文化の相同性(1)  日英文化比較1) 
8. 言語と文化の相同性(2)  日英文化比較(2) 
9. 言語相対論と普遍論(1)  言語と精神(1) 
10. 言語相対論と普遍論(2)  言語と精神(2) 
11. 一般意味論(1)  抽象化の過程 
12. 一般意味論(2)  文の3つのレベル 
13. 認知言語学(1)  言語と心理 
14. 認知言語学(2)  言語と行動 
15. 総括2  これまでの授業を総括する 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. なし(プリント教材を使用)     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. なし     
授業方法の形式
講義と演習(対面授業) 
授業の実施方法
対面、オンライン 
成績評価方法
小レポート(20%), 定期試験(80%)
出席は加点要素としない。4回の欠席で欠格とする。 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
受講生へのメッセージ
日英語の文章表現力を磨いておくこと。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2024/02/09 15:21


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