シラバス参照

科目名 中国語入門 
担当者氏名

船田 秀佳

全開講対象学科 人間学部人間学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 教養教育部門-初修外国語科目群 
備考  



準備学習・事後学習
指定された教科書の予習・復習。毎回、授業時間の半分の自学自習をすること。予習では教科書を読み練習問題を解いてくること。授業で答え合わせを行い、復習で内容を定着させること。 
課題・定期試験に対するフィードバック
課題(試験等)については、講評、解説等をWebclassや学務システムにより、追・再試験終了後に送信する。 
履修上の留意
ゼロからのスタートなので毎回必ず授業に出席すること。積み上げ式の授業になるので、欠席すると内容理解が困難になる。 
授業の概要と目的
中国語の発音から基本的な文法までひととおり学び、簡単な会話や読み書きができるようにする。 
アクティブ・ラーニング
特になし 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本科目はCP1およびDP1、DP3に位置する。 
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
HH10505 
サブタイトル
中国語はおもしろい! 頑張ろう中国語。 
到達目標
中国語検定4級 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. オリエンテーション  中国語は如何なることばか。中国語の歴史を俯瞰した後、現代中国語の特質について触れる。また、授業の進め方について説明する。 
2. 第1課(挨拶)  人称代名詞,出会いの挨拶,形容詞述語文







動詞を必要としない形容詞述語文の用法に習熟する。 
3. 第2課(姓名)  姓名の言い方,自己紹介の表現







簡単な自己紹介ができるように基本表現を学ぶ。 
4. 第3課(国籍)  是の用法,過去形の表し方







判断を表す是は過去形の意味を如何に表すのかを学ぶ。 
5. 第4課(身分)  こそあど(1) 数字 的の用法







指示代名詞、基本数字の中国語での表しかたを学ぶ。 
6. 第5課(場所Ⅰ)  こそあど(2) 存在と所有の表現







「~にある・いる」「~をもっている」は中国語ではどのように表現されるのかを学ぶ。 
7. 第6課(場所Ⅱ)  場所の表現,願望の表現







「~で動作が起こる」「~したい」は中国語ではどうように表現されるのかを学ぶ。 
8. 第7課(日時Ⅰ)  年月日の言い方,年齢に関する表現,是の省略







日本語と同じ表記方法である、年月日、年齢の







表し方を学ぶ。 
9. 第8課(日時Ⅱ)  曜日の表し方,電話の表現







日曜日から土曜日までの言い方、電話で用いられる基本表現を学ぶ。 
10. 第9課(動作Ⅰ)  時間の表現,1日の動作







中国語では動作はどのような時間軸で表現されるのかを学ぶ。 
11. 第10課(動作Ⅱ)  進行相,予定の表現







「~しつつある」「~するつもりである」を中国語ではどのように表現するのかを学ぶ。 
12. 第11課(動作Ⅲ)  助動詞,継続表現,比較表現







動詞に話者の評価・感情を付加する助動詞、「~が続いている」「AはBより~である」を中国語ではどのように表現するのかを学ぶ。 
13. 第12課(食事)  食事の表現,中華料理のメニュー







レストランで中華料理を注文する場面で使われる中国語の表現を学ぶ。 
14. 第13課(文化)  色彩語,通貨単位







中国語で色やお金を表す語を学ぶ。 
15. まとめ  授業の総括 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 声に出して覚えるやさしい中国語ISBN978-4-411-03073-3  船田秀佳  駿河台出版社 
参考文献
授業方法の形式
講義と演習 
授業の実施方法
対面 
成績評価方法
定期試験100%

出席は加点要素としない。4回以上の欠席で欠格とする。 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
受講生へのメッセージ
中国語を学ぶと英語と日本語に対する見方が変わります。実感してください。また、中華料理を中国語で注文できるように頑張りましょう。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2024/02/09 15:21


PAGE TOP